日記・コラム・つぶやき

怒涛の2月

ゆっくり過ごすはずだった2月も、今年はプライベートも仕事も予定が
びっしりと入って少々うんざりしています。
もちろん自分の意思で入れた用事なら自業自得なのですが、とにかく意図
せず飛び込んで来る出来事が多いものですから…。(中洲のお姉様方にも
ごめんなさい。月末までは顔を出せそうにもありません)

2月5日は銀座のレストランで開催された、知人(医師)のお別れの会に
出席しました。
彼は2年前の夏に倒れて手術をしたものの、その後も体調は芳しくなく、
今年の正月2日に帰省先で逝去しました。
葬儀は地元で近親者のみで執り行われたために、親しかった友人達が銀座
に集まり、明るかった彼が喜ぶであろうと賑やかなお別れの会を開催した
次第です。
彼とは知り合って8年余りでしたが、生前の交際範囲の広さを物語る様に
海外からの参加者を含めて多くの友人が集いました。
本当に親しかった数人の別れの挨拶も実に清々しいもので、参加して良か
ったなと感じさせる会でした。
翻ってネガティブな話(今回の会とは無関係)ですが、ある人物のことを
普段から貶したり否定しておきながら、いざ逝去すると手の平を返すが如
くシレッと葬儀に駆けつけたり、故人との美談仕立ての思い出話を綴るな
どして、自らのポジション作りをするという業の深い輩を散見すると…
お天道様は知っているのに、おやおや何を今さらとしか思えませんな。
そんな輩の得意技は、きっとパドルムーヴなんだろうなあ。

そして偶然にも同じ2月5日、飼っていた老猫が旅立ちました。
私が東京から戻るのを待っていたらしく、帰宅して撫でてあげると安心し
たのか、まるで眠るように逝きました。
年は越せないだろうと予想していましたが、2月までよく頑張りました。
慌ただしくペット葬儀社に連絡して翌6日に葬儀、結局二日連続のお別れ
の会になってしまったわけですが、7日には私が金沢に発つ予定だったの
で、迷惑をかけないように私が福岡にいる間に…と気を遣ってくれたのか
もしれませんね。
葬儀が始まるとさすがに悲しみがこみ上げて来ましたが、葬儀社の代表が
お経を唱えている最中に本人の携帯が鳴り出し、慌てる後ろ姿が笑えて、
少しほっこりしましたねぇ。
実は11年前に旅立った猫のお骨も保管していたので、来月一緒に合同散骨
していただく予定です。
爪研ぎでボロボロになっていた壁紙は年末のリフォームで張り替えていた
ので、今回は傷だらけにされたソファを新調…色々な思い出の品物も大切
だけど、前進するためには断腸の思いで処分することも必要ですね。
若い猫もいるので、いつ新品のソファがやられるかヒヤヒヤの日々です。

2月12日、日本奇術協会80周年記念祝賀会にMr.マリックご夫妻、弟子達
と一緒に参加しました。
会場の椿山荘は、仕事やプライベートの宿泊でも何度か訪れたことがあり
ますが、ここの庭園は本当に美しいですね。(ただ宴会の料理の粗末さは
なんとかならんもんかね。暴動が起こってもおかしくないレベル)
12名のコンテスタントによるFISMアジアステージ選考会を拝見。
アシスタントを伴うペア芸は最後の和妻のみで、しっとり系のピン芸が多
いなあと感じましたが、まあこれがコンテストのトレンドなのでしょう。
祝賀会〜ガラショーでは、協会会長の渚晴彦氏、島田晴夫氏、マギー司郎氏、
Mr. マリック氏、プロフェッサーサコー氏、小野坂東氏…というマジック界の
レジェンドが一堂に会する光景は、一瞬CGなのではと錯覚するほど。
たまには見えない垣根を取り除いたこんな日があってもいいのかもしれま
せんね。

ところで今回の選考会でも、演技で火や動物を使う人はほとんどいません
でした。
世界のコンベンションを視野に構成すれば、取り入れない方が無難だし、
小回りが利きますから、その観点では正解だと思いますが、20代の頃、
調教した鳩を携えて海外遠征をしていた私個人としては寂しいですねぇ。

何度か過去のエントリーにも書きましたが、特に首都圏を中心に火気や
動物を使いづらい会場やスタジオが増えています。
最近、東京と大阪のマジックバーで、しっかりと調教されたクオリティの
高いダブアクトを見る機会があって各々と挨拶を交わしましたが、頑張っ
ている若手の彼らにはダブアクターとして演じ続けてもらいたいだけに、
今後もコンプライアンスが厳しくなって、せっかくのアクトが限られた
お店でしか見れなくなるとしたら残念ですね。

翻って九州の場合、伝統的に火や鳩を使うマジシャンが多かったせいか、
その辺りはまだ幾分おおらかで、私も今のところは問題なく火も使うし、
大型鳥も飛ばしていますが、先を見越して手順の再構成をしています。
しかし、まだ比較的自由に演じられる風土や環境なのに、残念ながら代表
芸として全国に誇れるレベルの鳩出しができるダブアクターが、現在の
九州には一人も存在していないのが寂しい現実。
本気で調教することもなく、鳩出しをやれる現場がなくなればさっさと
諦めて、お金の匂いがすればまた始めるという商売っ気たっぷりの安直な
向き合い方をすれば、それはその演目を心から愛していないという証左。
作品として完成させることなど眼中になく、田舎の温泉場でも生活費を
稼げればそれでいいという営業ズレのなれの果てなのでしょう。
ダブアクト(他のアクトでも同じですが)として昇華させるには、営業で
使えるか金になるかなんてセコい下心は度外視して、真摯に向き合い寝食
を忘れて取り組むくらいでないとダメなんですよ。
若き コンテスタントの頃、みんなお金になるかなんて関係なく、アクトを
完成させるために、ひたすら鳩やカードやビリヤードボールの練習をして
いたはずです。
「鳩を出す人」と「ダブアクター」は別物なのです。

おっと、熱く語りすぎて少々辛辣な文脈になってしまったので、口直しの
意味で最後は美味しい食べ物の話題を…先日マジシャン仲間で食べた焼き
そばが最高に美味しかったので紹介します。(私は2週連続で食べました)
一人前としては、おそらく日本一高い焼きそばでしょう…ホテルニューオー
タニ東京SATSUKIの佐賀産和牛香味焼きそば(税別3,500円)
スパイシーなソースに温泉卵がからむと絶品で、値段の価値はありますよ!
こちらの鉄板も熱いので、ぜひご賞味あれ!

「B級グルメの焼きそばでも、素材と調理次第で一流店のメニューに並び
ます。自分も同じマジックができるのに…と日頃悩んでいるマジシャン
こそ、何が違うのかをこの焼きそばから学ぶべきです」 (Mr.マリック談)

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便利グッズ

みなさんは愛車がこんな被害に遭ったことはありませんか?
買い物を終えて駐車場に戻ると、愛車の側面に凹みが…これが俗に言う
「ドアパンチ」です。
つまり駐車場でドアを開けた際に、隣の車にドアがゴツンと当たるという
「事故」(悪気の有無に関係なく)です。
まあ被害者がその場で目撃して現行犯で捕まえない限り、当てた側はまず
黙って逃げますよね。(当てた相手が高級車であればなおさらです)
不特定多数の客が出入りするショッピングセンターの駐車場ならともかく
各々の車の所有者がはっきりしている団地やマンションの駐車場で発生す
ると、その後の人間関係がギクシャクすることもあるようです。

私も17年前でしたか、シボレーに代わって納車されたばかりのベンツに
ドアパンチをやられて、修理に15万もかかってドア以上に気分が凹んだ
記憶があります。
入院した友人を見舞うために訪れたある病院の駐車場でのことでした。
病院(特に整形外科系)の駐車場ではドアパンチが発生しやすいと聞いた
ことがありますが、これはドアを大きく開けないと乗降できない通院患者
が多いのが理由だと思われます。
そうだとすれば悪気はないのだろうと思いたいところですが、そもそも
悪気があるとすれば、それはイタズラや嫌がらせの範疇でしょう。

どんな理由であれ、これって過失割合は0対10の「交通事故」だし、当て
逃げというれっきとした「犯罪」なのですよ。
通常は警察に連絡して事故証明を発行後、保険会社同士の交渉に委ねて、
相手のゴネ方次第では弁護士特約発動も有り得る重大な案件なのです。
しかし、ほとんどの事案が泣き寝入りというのが実情のようです。

昨年末に新車を購入したからなのか、新年早々の初夢は、空港の駐車場で
ドアパンチをもらって凹んでいるという情けないものでした。
防ぎようがないことなのかもしれませんが、最低限の対策を調べてみると、
次のようなものがありました。

・ 平地の駐車場では、少々不便でも入り口から遠い場所に停める
・ 立体駐車場では、空いている最上階付近に停める
・ 監視カメラに映りやすい場所に停める
・ ドライブレコーダーを装備する(最近は360度録画する機種も有り)
・ ファミリーカーの側には停めない(幼児が思い切りドアを開けたり、
  ベビーカーの出し入れをする可能性がある)
・ 汚い車や傷ついた車の側には停めない(汚れや傷に無頓着でガサツな
  性格の所有者である可能性が高い)
・ きれいな車や高級車の側に停める(車を大切にしている所有者である
  可能性が高い)

なるほどと思うアドバイスもあるものの、これらは全てが危険回避という
受け身であって、能動的に防御するものではありませんよね。
よくドアの縁にドアエッジガードを装着している車を見かけますが、これ
も自分の車のためであると同時に、隣の車を傷つけないようにと配慮した
気遣いのグッズでもあるわけです。(私も装着していますが、4ドアセダン
と違って2ドアクーペはドアが長くて重たい分、さらに気を遣いますね)

そこで本気で防御策を探してみたところ、ドアパンチを能動的に防御する
秀逸なグッズを見つけました…その名もドアディフェンダー
マグネット付きの緩衝材をドアに貼り付けるだけです。
セキュリティーケーブルをドアに挟むだけで本体の盗難も防げます。
両側分として2セット購入すると3万円弱の出費になりますが、高額な
修理代と、あの持って行き場のない憤りを思えば安い買い物ですよ。
「NHKまちかど情報室」で紹介されて以来品薄状態が続いていたようで
すが、再入荷しているみたいです。
私のは発注後、届くまで約一ヶ月かかりましたが、現在大活躍中です。
車を大切にされている方にはオススメです。

余談ですが、つい先日仕事で名古屋を訪れた際に、早朝の栄のド真ん中を
マダム風の美女が、真っ赤なキャデラックATSセダンで颯爽とかっ飛ばし
ているのを目撃して惚れ惚れしましたねぇ。
しかしまあ、このPVのBGMのカッコいいこと!

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新年を迎えて

2017年、あけましておめでとうございます。
お正月から天気も良く、リフォームした自宅で清々しく新年を迎えること
ができました。
老猫も年越しできて、新車でドライブにも連れて行きました。

新年を迎えて、あれもやりたい(サロン用の新手順作り)、これも欲しい
(新しい腕時計)と相変わらずアグレッシブで欲深い自分に呆れております
が、それもこれも日本という(地震等の自然災害を除けば)政治的に平和で
ホスピタリティーが充実した国で健康に生活できているからだと思います。
昨年も世界中のテロや紛争、事故や自然災害等で突然人生の幕を降さざる
得なかった人の多さを考えると、生きてるだけで丸儲けとまでは言いませ
んが、下世話な煩悩を抱えていても健康で生きていることがいかに幸せな
ことなのだろうと思いを馳せるわけですよ。

年末の仕事納めは私の企画で、Mr.マリック氏とマギー司郎氏との共演で、
良い締め方ができたと思います。
マリック氏曰く、「この三人のコラボは、マジックの全ての分野を網羅して
いるから面白いよ。またやりたいね」とのこと。
マギー氏からも「最高に楽しい一日でした」と感想を頂戴しました。
お二人とも私よりも一回り以上も年長なのですが、共演してみるとその
エネルギーには驚かされますね。
それも健康だからこそで、終演後に疲れたなんて愚痴は一言もこぼしません
から。

私自身、昨年は仕事とプライベートを合わせて飛行機の搭乗回数が100回
を超えていたようで、ハードワークをこなせるのも健康であってこそです。
自身の健康維持と体型維持のために心掛けていることは、基本的には食事
制限とウォーキング、たまに筋トレ(鳥の調教も結構筋トレになります)
なのですが、ウォーキングは極端に寒い日や雨の日にはついサボりがち。
そこでルームウォーカーを購入したところ、これがかなりの優れもの…
懸念していた音は静かだし、予想以上に大腿部に負荷がかかって室温で30
分〜1時間も歩けば適度な汗もかきますしね。
なにより録り溜めた番組を観ながらこなせることが重宝しています。

そんなこんなで、今年は年齢をわきまえて無理をしない程度に、それでいて
人生を謳歌するために適度に欲深く、健康第一に留意しながら頑張ろうと
思います。

こんな私ですが、今年も宜しくお願い致します。

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年末の諸々

忙しいので様々な出来事をざっくばらんに…

(健康の話)
まずは慌ただしいこの時期を乗り越えるために自身のオーバーホールと
いうことで、インフルエンザ予防接種と健康診断&歯科検診を…とりあえず
異常無しで一安心ですが、会食続きで酒量も増えるこの時期は油断大敵
ですな。

(寂しい話)
不謹慎を承知で言えば、感慨無き人間の死よりも身近な動物の死の方が
圧倒的に悲しいことは一般的な認識であると理解しています。
16歳の老猫(人間だと80歳)が徐々に元気がなくなって体重が減ってきた
ので、入院させたり自宅で点滴したりとやれることは全てやってはいる
ものの、いよいよその時が近づいているのかなと…ペットとの別れは常に
「うちで飼われて幸せだったのだろうか」と自問自答してしまうのですが、
「幸せだったはず」と言い聞かせないとペットロスは乗り越えられませんね。

(おめでたい話)
親友マジシャンの娘さんの結婚披露宴に出席。
新婦の父である本人自らが総合司会を務めるというイレギュラーな形式に
ちょっと驚いて心配してしまいましたが、笑いあり涙ありの素敵な披露宴
でした。
ロビーには安倍総理から贈られた花が鎮座し、総理からの祝電披露、マジ
シャンセロからのビデオメッセージ、サプライズゲストとしてMr.マリック
&マギー司郎のお二人が登場してお祝いマジックを披露という豪華さ。
で、私はというと「遠慮なく毒を吐いて盛り上げてほしい」との親友のリク
エストにあえて過剰気味に応えて二次会でのパフォーマンスを演じて参り
ました。(心の広いドMのお客様ばかりで助かりました)

(リフォームの話)
少し長引いた自宅リフォームもようやく終了…今回はエクステリアから
インテリアまで親切な業者さんや丁寧な職人さん達に恵まれて満足できる
仕上がりで、気持ち良く新年が迎えられそうです。
ここからは劇的ビフォーアフター風に…
「するとなんということでしょう…鮮やかなネイビーの外壁が完成し、
カーポートの天板もブルーで統一されているではありませんか。美濃焼き
の表札には銀色の文字がワンポイントのアクセントに。左右の門柱の上で
長年来客を迎え続けてすっかり色褪せていた二羽の鳩のオブジェも、匠の
手で真っ白に塗り直されて元気良く羽ばたいています」…って感じです。

(車の話)
リフォーム中の車庫証明手続きに手間取ったために、予定よりも遅れて
キャデラックATSクーペが納車。
このPVのモデルはオピュレントブルーですが、納車されたダークアドリ
アティックブルーメタリックは日本限定5台ということで、まず街中で
カブることはないとは思いつつもノーマルグリルでは物足りなかったので
ラグジュアリーで押し出しの強いメッシュグリルを個人輸入してヤナセで
付け替えてもらいました…適度なワル顔に整形して国内オンリーワンに
なったはず。
納車前にはイズミクリーンさんに5日間預けてガラスコーティングで
ピッカピカに仕上げてもらいました。
その仕上がりの様子は…コチラ(恒例のクロースアップマジックも少し)

見た目は厳つくて実寸以上に大きく見えますが、ライバルであるBMW
3シリーズやメルセデスベンツCクラスとほぼ同等サイズなので取り回し
も良いし、シボレー以来左ハンドルは17年ぶりだったのですぐに慣れる
のか懸念していたものの意外にあっさり勘は戻るし、久しぶりの左ハン
ドルは気持ちが若返りますねぇ。
思い返すと2ドアクーペに乗るのは初めてですが、実用車としてよりも
この歳になったら人生を謳歌しようとこの車に決めたわけで、クーペと
いうのはセダンに対する究極のオルタナティブでもあることを考えれば、
運転する喜びをテーマに造られしクーペは、オーナーが後部座席でふん
ぞり返るイメージのセダンと同じような権威主義的な雰囲気が見えては
いけないものだとも思うわけです。
そして最も凝ったというか拘ったというか、真剣に考えたのがナンバー
プレートのナンバーです(真剣に考えた結果、ウォーキング中に思い付き
ました)…近しい人にはそのマジック的な要素を明かしていますが、個人
情報でもあるのでここではナイショということで…。

(腕時計の話)
半年ぶりにドゥグリソゴノFG1がオーバーホールから帰還…目が点になる
オーバーホール代に車やリフォームのしわ寄せで、またもや次の腕時計が
お預けになってしまったわけですが、先日フランク・ミュラー銀座店で
見て魂まで吸い込まれそうになった美しいブルーのダブルミステリー
脳裏に焼き付いて離れません…どうですか、この美しさ!

(マジックの話)
ここ最近、何故か遠方からの出演依頼が多かったのですが、来年の干支
の酉年にちなんでリクエストされたバードアクトがやりづらい環境だった
り、大型鳥の移動手段を調べると交通機関に難があったりで残念ながら
お断りせざる得ない案件も多いもので…依頼を頂いた最遠方は、なんと
インドのボンベイでした。(無理だって!)
そもそも最近のニュースでは、鳥インフルエンザが流行っているという
ことで動物園でも鳥との触れ合いを自粛するほどですから、神経質な我
が国ではパーティー会場で大型鳥を出現させて飛ばすなんて、まず暫くは
封印しておいた方が無難なのですよ。
何事も一本足打法に頼ることなく、融通を利かせて素早くプランBに変更
できる柔軟性を養うことが、世の中を渡り歩くためには重要ですね。
さて、今年の仕事納めはMr.マリック氏&マギー司郎氏という二大巨頭と
の共演…ビルの谷間のラーメン屋に見えないように爪痕を残さなきゃ。

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リフォーム開始

9年ぶりの自宅の大規模リフォームが始まりました。
当初は外壁塗り替えのみの予定でしたが、こんな時はせっかくリフォーム
するのだからと欲が出るもので、案の定追加工事が続々…。
エクステリアでは古くなったカーポート、門扉、表札、郵便受けの交換や
ブロック塀にフェンスの設置、インテリアでは猫の爪研ぎのおかげでボロ
ボロになって久しい寝室のクロスと2年でデザインに飽きてしまったトイレ
のクロス張り替え、さらにはすべての部屋のカーテンを総取っ替え等で少し
予算オーバー。

またこの機会に不要な物や家具を断捨離したりマジック道具の整理をした
ところ、予想以上に片付きましたよ。(もう年末の大掃除は必要無し)
自宅敷地内にはマジック道具用に大中小と三つの物置があったのですが、
整理をしたら大物置と自宅内収納スペースに全てが納まったので、中と小
の物置を処分して玄関周囲もスッキリ。
数年前まで大型のレンタルコンテナ倉庫を利用して多くのイリュージョン
を保管していたことを思うと隔世の感がありますなあ。
加齢や時代の趨勢、ビジネスモデルの転換に伴い道具も随分とダイエット
したものの、もっと減らしたいのが本音です。

ところで塗り替える外壁の色ですが、マイブームであるネイビーの見本色
を使って業者さんにシミュレーションしてもらったところ、派手過ぎたよ
うで、特別にダークブルーを調合してもらうことになりました。(月末に
納車予定の新車とほぼ同色のセットアップ)
もうすでに家全体が足場や養生シートに覆われ、薄暗くて少々不便な生活
を強いられていますが、完成が楽しみです。

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マイブームはネイビー

自宅の外壁、前回の塗り替えから来年で10年経つので、業者さんと打ち合
わせをしました。
よく見ると目立つひび割れもありますから、身体の健康診断と同様に大事
に至る前に早めに手を打つことが肝心ですよね。
どうせ塗り替えるなら思いっきりリフレッシュしようと、ネイビーを選択。
最近は服や腕時計のベルトもネイビーがマイブームなのですよ。
リフレッシュした自宅で新年を迎えたいものです。

また近々車の買い替えも迫っているため、最近は夜な夜なネイビーが似合う
車関連のネットサーフィンをして睡眠不足気味です。(こういう悩んでいる
時期が一番楽しいんですよねえ)
その過程で見つけたキャデラックATSクーペ発表会に登場したネイビーと
いうよりもブリリアントブルーのモデルの美しいこと!
ディーラーに問い合わせたところ、残念ながらこの色は日本には輸入されて
いないとのこと…どうやら日本人でキャデラックに食指が動く客層は保守的
で、ほとんどがブラック、ホワイト、シルバーを選択するからだとか。
しかしまあこの風格、アメリカ大統領専用車とほぼ同じマスクだからでしょう
かね…つい先日までは、9月に発売されたばかりのメルセデスベンツCクラス
カブリオレで決まりかけていましたが、キャデラックが 俄然最有力候補に躍
り出た感じです。(その他の候補はマセラティ・ギブリ、プジョーRCZ)

2015 キャデラックATSクーペ 発表会

メルセデスベンツCクラスカブリオレ

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残暑の諸々

今回は全て「怖い」をテーマで…。

(天気の話)

今年の夏は怖いくらいの猛暑が連日続きましたね。
ニュースで気温が36℃以上とか普通に聞くようになったのはここ5〜6年
のような気がしますが正確にはどうなのでしょう。

昨年12月に自宅屋根を大規模リフォームして断熱材を敷き詰めた効果か
幸いこの猛暑でも例年よりも幾分涼しく過ごすことができたので、無理し
てでもリフォームした価値はあったのかなと…。

しかし数十年前は夏祭りとかプールサイドのイベントで燕尾服を着て鳩を
出していましたからね。
近年の暑さの中で演ったら自殺行為(鳩と心中)ですね。
炎天下の屋外イベントの悲惨なエピソードも多々あるのですが、アシスタ
ントが衣装チェンジしただけではなく化粧が溶けて別人の顔でイリュージ
ョンから出てきた時は怖かったなあ。

日本も亜熱帯化したのかと思うほどのゲリラ豪雨も怖いですね。
つい先日も晴れているからと安心してウォーキングをしていたら、突然の
雷鳴と同時に大雨に…慌ててコンビニに駆け込んで途方に暮れていると、
たまたまトイレ休憩に立ち寄ったタクシーの運転手さんにお願いして帰宅
するという間抜けな事態になってしまいました。

(映画の話)

話題の「シン・ゴジラ」…公開後割と早い時期に観たのですが「チップ論」
を書くのに忙しく、今更なレビューを書いてもなあと躊躇したけれど少し
だけ…ただし専門家のように製作者の意図を読み解いたり、審査員じゃあ
るまいし畑違いの他人の作品に点数をつける傲慢なマネは致しません。
今回のテーマに沿って「怖い」という切り口のみで評価すれば怖かったで
すね。
ビジュアル的には感情が読めない小さな眼球が怖くて印象的でした。
人智を超える巨大モンスターに畏怖の念を抱くポイントは、脚本の出来は
もちろん自分が見慣れた街並みが破壊されるリアリティにもあると思うの
ですが、1991年の「ゴジラVSキングギドラ」において、キングギドラが
福岡の街を破壊し尽くすシーンでも「あらら、あの新しいビルもう壊され
ちゃったか」程度だったのですが、今回、ゴジラが米軍の攻撃でブチ切れ
て都心を徹底的に火の海にするシーンは唖然とするほどの迫力でした。
個人的には地元と同じくらい東京の街並みも見慣れてしまった親近感、
さらに人間の無力さを再認識させる絶望的なBGM、そして何より近未来に
起こり得る首都直下型地震や、まさにゴジラそのものであるメルトダウン
した原発は人の手には負えないというあの大惨事を彷彿とさせるからなの
でしょう。
つまりこれは「怪獣映画」ではなく「大災害対策シミュレーション映画」
なのかなと…。

それと、この映画には後輩マジシャン三志郎がメイキングの撮影クルーと
して参画しているので、エンドロールの膨大な人名の中から彼の名前を見
つけるのに必死でした。

(マジックの話)

以前から皮革職人に特注していたル・ポールワレットが完成…ネイビーの
牛皮にゴールドの金具のスタイリッシュな組み合わせと、どこで出しても
恥ずかしくない質感に満足しています。
受け取りと同時に、次はブラッククロコ型押しのデザインでエニーカード
インワレットを発注しました。
それと、ダブルX用のペンも高級万年筆の筆記機能を失うことなく完成。
この類の客の眼前に直接晒す(手品用品ではなく私物に見える)小道具は
自作するよりも専門家に依頼して正解でした…さすがに餅は餅屋ですね。
実は先日、東京と大阪で出来立てホヤホヤのル・ポールワレットを披露し
たところ、実物を手にして感動したという若手マジシャン達から制作をね
だられて追加発注することに…若手のおねだりって怖い。

8月は女性イリュージョンユニット・バニーヒップと共演。
イリュージョンのパートは全て彼女達にお任せ…いやはや彼女達のショー
を観ていると、もういい歳のおっさんが大きな箱をグルグル回して剣を振
りかざす時代ではありませんな…すでに国際的に活躍しているハンナの
パフォーマンスも素晴らしいしね。
一方の私はというと、オープニングのバードマジックやコインマニピュレ
ーションの他に、過去サイレントアクトとして演じていた出し物をトーク
マジックとして披露…二種類の物が入れ替わるという現象なのですが、
カッコつけてBGMに乗って無言のまま演じても、なかなか意味が伝わ
りづらかった(表現力不足のせいか)ために、いっそ口で説明しながら演
じただけで解決した次第。
こんなことに今頃気づくなんて…「このマジックはサイレントアクト!」と
決めつけていた先入観って怖い。

リオデジャネイロオリンピック…銅メダルで歓喜する選手、銀メダルでも
悔し涙を流して謝罪する選手…アスリート各々の価値観があるものですが
、金に同じと書いて銅と読むのだから同じ価値なのだという慰めのような
考え方もあるようです。
マジック界でもプロフィール上コンテストで2位、ましてや3位でも自慢
するマジシャン多いよねとMr.マリック氏と話している時、マリック氏の
この一言でこの話題は打ち切りとなりました…「2位は敗者の代表だから
ねぇ」…はい、終了! 怖っ!

(腕時計の話)

8月末現在、4本の腕時計がオーバーホール中…ああ、請求が怖い。

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初夏の諸々

(映画の話)
「クリーピー 偽りの隣人」を鑑賞。
クリーピーとは「気味が悪い」とか「ゾッとする」という意味合いがある
そうですが、引っ越した先の隣人が、殺人によって他人になりすますこと
を繰り返すサイコパスだったというお話。
隣人役が香川照之というだけで、その怪演ぶりが想像できると思いますが
隣人の不気味な言動と行動によって、平和であるはずの日常が蝕まれてい
く様は、サスペンスよりもホラー映画の範疇に入れてもいいでしょうね。
近所付き合いが希薄な現代社会においては、まさに「隣は何をする人ぞ」
ってことで、誰の身に降りかかっても不思議ではないわけですね。
 
実は、我が家の隣の一戸建ても暫く空き家だったのですが、先日入居され
た方が挨拶に来られました。
5匹の猫と1匹の犬と共に越して来られたらしく、隣人である私が動物嫌い
だったらどうしようと危惧していた矢先、私も猫を飼っていることを告げ
るとホッとされていました。
まあ、動物の負い目で考えたら、一度もクレームが来たことはないにせよ、
市街地の住宅であれだけの大声で鳴き叫ぶ大型鳥を5羽も飼っている私の
方が、よほどクリーピーなんだろうな…。
 
 
(マジックの話)
ある番組の企画でタレントさんにマジック指導をとのオファーが…ありき
たりのマジックであれば、わざわざ私ごときのローカルマジシャンが出ば
って、交通宿泊費等の余計な経費をかけさせるのも心苦しいし、バードマ
ジックのリクエストであれば前向きに考えようかと思ったけれど、さらに
経費がかかるし、以前AKBの大島優子さんに指導した時も、本人いっぱい
いっぱいで、どんなに注意してもやはり大型鳥の危険性は排除できないし
…ということで、この案件は在京の後輩マジシャンにパス。
 
先月末〜今月で多くのマジック関係者と会食。
つい先日は、私が中学生の頃からお世話になっているレジェンドディーラ
ー・清水一正氏と二人で会食…昔話に花が咲きました。
さらに、私を含めて普段は交わらないであろうメンツによる怪しい会食続
きで疲労が蓄積したものの、ほぼ初顔合わせに近いF&K、U&K、S&Uと
いった組み合わせの化学反応は面白くて有意義だったと思います。
 
22年前に挨拶を交わした程度のプロフェッサー・サコー氏と内田貴光氏
という日本を代表するマニピュレーター同士の会食(激突)は、内田氏の
リクエストによるもので、なんとか日程を合わせて実現しました。
多くのマニアが驚愕し、幾多の若手や弟子達が、習いながらも脱落してい
ったサコー氏のウルトラテクニックを惜しげもなく内田氏に伝授、死にも
の狂いで食らいつき、短時間で形にしていく内田氏のセンスと底力にはサ
コー氏も驚いていましたね。
サコー氏、今後もプライベートで内田氏に伝授していくそうです。
 
このような建設的な話もある一方、悪しき慣習…先の映画のタイトルでは
ありませんが、「偽りの○○」が跳梁跋扈するマジック界の一部は本当に
クリーピー。
 
 
(腕時計の話)
先日、オーバーホールした時計を受け取った後、売り場をウロウロしてい
たら一本のギラついた時計を発見…ガランテSBLM006
真面目時計のイメージが強いセイコーが作ったとは思えないことで注目さ
れたガランテシリーズの中でも、一際目立つゴールドとダイヤの輝きにび
っくり…パッと見はケバくて下品なイメージですが、実際に手首に載せる
と高級感溢れる重厚なオーラを放ちます。
限定100本のこの派手時計を着ける自信がある人は、立派なクリーピー。
 
6月24日、シャングリ・ラ ホテル東京で開催されたフランク・ミュラー
新作発表会「WPHH JAPON in TOKYO 2016」に参加。
ホント、目の保養になりましたよ。
しかし、この日にイギリスのEU離脱が決定…その余波で金融資産を大きく
目減りさせて、どんよりした気分のままの招待客もちらほら。(あーあ、
時計買っときゃよかったのに…)
最も注目したのは、ヴァンガード グラビティ…文字盤の約半分を占める
トゥールビヨンが回転する様は異様な迫力を感じましたが、価格がやはり
クリーピー。
そして悩んだあげく、ここで出会ってしまった新作ダイヤモンドタリスマ
ンリングを購入。(あーあ、来年の誕生日まで待てなかったクリーピー)
 
日差しも紫外線も強い初夏ですが、目の保養に美しい時計の映像をどうぞ
フランク・ミュラー PV 2016                                     

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梅雨時の諸々

(映画の話)
Jホラーが誇る2大最恐スターの激突…映画「貞子vs伽椰子」を鑑賞。
単体でシリーズ化されるほどのメジャーキャラクター同士の対決や
共演というのがトレンドなのでしょうね。
過去には「フレディvsジェイソン」や「エイリアンvsプレデター」で
少しがっかりしたこともあって、あまり期待せずに観ていたのですが
意外に楽しめたので料金の価値は充分に有り。
もちろん突っ込み所も多々あるのですが、各々の「恐怖の世界観」を
互角に肉付けすることによって、ラストの激突に期待させる手法はお
見事。(格闘技番組と同様、対決シーン以前のくだりは全て煽り映像
だと思っていいでしょう)
果たして勝負の行方は…この映画、ネタバレして観たら絶対に面白く
ないので、オチが耳に入る前に急いで観に行きましょう。
 
(腕時計の話)
リシャール・ミルRM023がオーバーホールから帰還。
かなり小傷が目立っていたゴールドケースも、ポリッシュ仕上げで
ここまでピカピカになるのかと感動しました。
その感動もつかの間、ドゥグリソゴノFG1がオーバーホールに出向で
暫くのお別れ…この時計、比較的着ける機会は少ないのですが「誰と
も被らない」をテーマに探して出会っただけに、パーティー出演で、
いざ黒タキシードとセットアップした時には、もの凄い存在感と色気
を発揮する時計なのです。
従って、この時計の出動回数が増えるということは、自分にとっては
景気が良いというバロメーターなわけで、完璧な状態で戻って来るの
を期待しています。
 
 
(マジックの話)
以前の考察で私物とマジック道具の区別について書きましたが、私の
要望を正確に理解してくれる皮革職人と知り合えたおかげで、理想的
なワレット類が製作出来そうです。
まずはル・ポールワレットからスタート、二日かけて牛革の色合い
やデザインについてミーティングをしました。
しかし多忙な職人さんなので、完成までに二ヶ月を要するとのこと…
他にもヒンバーワレット等製作してもらいたいものが4〜5種類ある
ので、全て完成するのは一年以上かかることになりそうですが、楽し
みが一年以上続くと思えばそれもまた良しですね。
それと、ダブルX用のペンも最高の物が完成間近なので楽しみです。
私自身ありとあらゆる工具を所有し、イリュージョンの修理や改造、
衣装の内側のホルダーやバードマジックのギミックを製作してきまし
たが、観客の眼前で私物として見せるワレットやペンに限っては、
餅は餅屋に任せた方が賢明ですね。
 
 

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時代に抗う…車

米国に端を発し、費用負担が1兆円を超えるとされるタカタ製エアバッグ
リコール問題…対岸の火事だと思っていたら、我が愛車のエアバッグも
同社製品だったらしく、リコールのお知らせが届いたので、さっそく交換
してもらいましたよ。
これでエアバッグの破裂で殺されることはなさそうなので、ひとまずは
安心していますが、グローバル企業の問題は、一気に世界中に拡散するも
のだと改めて認識した次第。(燃費データ改ざん問題で揺れる三菱自動車
も日産が救済するようですが、どうなることやら…)
 
コンプライアンスや規制の強化を先読みして進化し続けている分野の代表
格が、自動車産業であることは論を俟たないでしょう。
メルセデスやBMWもプラグインハイブリッドに力を入れてますね。
当然といえば当然ですが、燃費の優れたエコカーの普及に反比例するかの
ように、全国的にガソリンスタンドが減少しているようです。
地方の高速道路では、百数十キロに渡って給油所がない区間があり、非常
用のガソリンの缶詰が売られているというニュースには驚きました。
携帯電話の普及と共に、街中から公衆電話が姿を消していったのを彷彿と
させますね。
 
さて、そんな時代にあえて抗うように颯爽と登場したのが、日本デビュー
も果たしたGMのキャデラックVシリーズ
格や価格帯の面からも、競合はメルセデスのAMG、BMWの7シリーズ、
マセラティあたりですね。
もちろんキャデラックにもCTSシリーズにハイブリッドモデルがあるので
すが、時代に抗うようにこんなアメリカンマッスルの塊のような車を作る
という心意気と遊び心がニクいじゃありませんか。
最近の、丸みを帯びたボディにちょっと吊り上がった目のブームに乗っか
った車達を、鼻でせせら笑うかのような直線で攻撃的なこのデザイン!
見た目だけではなくV8スーパーチャージド直憤エンジンは、停止時から
時速100kmに到達するまでの時間が、3.7秒という桁外れのパワー!
 
こういう話題になると必ず「日本の公道で、そこまでのパワーが必要なの
か?」という野暮なことを言う人が出て来るものですが…必要なのです!
無駄と思われるくらいのパワーがある方が無謀運転さえしなければ、追い
越しや危険回避の素早さでの安全性が高いことは事実だし、この手の車を
乗り継いできた人なら体感しているはず。
燃費は一昔前よりは改善されているとはいえ、このクラスの車に触手が動
く人達は、維持費に関しては全く気にしていないでしょう。
 
マジシャンでも、お手軽な似たり寄ったりの演技が跋扈する現在、他人の
常識なんかに影響されずに「えっ、そこまでやる!?」と思われるくらい
の方が、圧倒的なインパクトを残せるもの。
このVシリーズをマジックで例えたなら、コンプライアンスそっちのけで
火ボウボウ、動物バンバン、特効ドッカンドッカンって感じで、個人的に
「どストライク!」…マジックショーのコンプライアンスも緩かった時代
のノスタルジーを感じざる得ないんですよねえ。
 
今のうちに乗っとかないと絶滅危惧種(あっ、マジシャンとしての自分も
ですが)になるのは間違いなさそうですが、このVシリーズよりも気にな
るのが、今後のフラッグシップになるであろうElmiraj Concept…とにかく
このカッコ良さとインパクトはなんなんだ!
PVで、シートに座ってステアリングを握った男性が思わずニヤけるんだけ
ど、その気持ち…なんかわかるわ〜。
 
過去を振り返るとデカい車ばかり乗り継いで来たので、まだ暫くは運転は
大丈夫と思うけど、次の車は年齢も考慮して比較的小ぶりにするのが現実
的なのかなと感じているこの頃(街中のパーキングも狭いしね)…しかし
Elmiraj Conceptのような車と一緒に、いつまでも時代に抗っていたいもの
ですなあ。

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