ファッション・アクセサリ

夏の目の保養

ザ・グラン銀座で開催されたFRANCK MULLER 30th Aniversary Exhibition
に招待されたので、7月15日の夕刻に参加してきました。
1992年のブランド創設から30年…もう30年、いやまだ30年としか感じない
のは、100年以上の歴史を誇る老舗が居並ぶスイス高級腕時計の世界の中で
圧倒的に若い後発者なのに、瞬く間にトップグループに名を連ねる存在に
なったからに他なりません。

私が銀座の高級クラブに出演し始めた頃は、客の腕にはパテックフィリップ
やロレックスを目にすることが多かったのですが、次第にトノー型の妖艶な
腕時計をちらほらと見かけるようになり、それがフランクミュラーであるこ
とを知って、チップを貰って有り難がっているこんな自分でも、いつかそれ
を普通に着けられるマジシャンになりたいというモチベーションに火が点い
たことをはっきりと覚えています。

今回のエキシビションでは、通常店頭では見ることのできない限定モデルや
希少モデルなど、様々なラインナップを直に見れて、良い目の保養になりま
した。
高級腕時計メーカーと高級車メーカーがパートナーシップを締結してコラボ
時計を発表することは珍しくはありませんが、今回個人的に気になったのが
ロールスロイス レイス ブラックバッジとコラボした、クレイジーアワーズ
ブラックバッジモデル…フランクミュラー得意のギミック機構を光沢のある
大型のケースで包み、ブルーの差し色が鮮やかな作品で心が揺れました。
しかし350万円という価格はもちろん、セカンドカー購入の予定があるため、
ここはグッと踏み留まりました。
最近の円安とゴールド価格の上昇もあって、ほとんどのモデルで近々大幅な
値上げが予定されているようです。
さて、目の保養の後は担当のMさんとフレンチのフルコース料理を堪能。
憂鬱になるニュースが次々と耳に入ってくる昨今の殺伐とした空気の中で、
こんな一日があると良いリフレッシュになりますね。

偶然にも7月15日の読売新聞には「高級腕時計 好調」との記事が…
コロナ禍で海外旅行や外食の機会が減り、浮いたお金が高額品購入に向かい、
高級腕時計の売り上げが過去最高を更新するだけでなく、平均購入価格帯が
30万円アップして100万円を超えているとのこと。
ビジネスの場で信用の証しとして使われたり、アクセサリー感覚で身に着け
たりと目的も様々なようですが、生産量が限られるうえ、コロナ禍で工場が
一時閉鎖された影響で数年待ちのモデルも少なくないのが現状で、投資対象
としての人気も高まっています。
当然のように値上がりを期待した転売目的で購入する人もいて「正規店では
買いたくても買えない」といった不満も強まっています。
中古価格も上昇し、新品同様なら正規の数倍の価格で買い取るケースもあり、
業界関係者からは「異常な状態だ」との声も聞かれるようです。

この事象は高級車市場も同様で、数年待ちの人気車種は中古価格が新車価格
を凌駕する状態になっています。

高級腕時計や高級車の話題になると必ず「どうせ自慢したいだけだろ!」とか
「そんなもの必要ない!」と言い張るルサンチマンが出てくるものですが、
その意見もあながち間違いではないでしょう。
生きていく上で「なければないでも困らないもの」なのですが、だからこそ
魅力的なのです。
それを頭から否定するのは「主食の米さえあればデザートなんか必要ない!」
と叫んでいるようで、そんな彩りのない人生はちょっと寂しい気がします。

アストンマーティンの最新SUVであるDBX707の特別試乗会の案内が届き
ましたが、残念ながらその日は予定があって参加することができません。
驚いたのは完全予約制で貸切のサーキットで試乗会を開催するということ。
最速、最強、最高のハンドリングを標榜するからこそ、そのポテンシャル
を存分に体感してもらうためにはサーキットが最適なのでしょう。
しかしSUVがサーキットを駆け抜ける…凄いことです。

|

フランクミュラー カサブランカ

私のこれまでのフランクミュラーコレクションの多くは、夜のお出かけや
マジックの仕事用に衣装の一部との認識で購入したものばかりだったので、
いずれも大きくて派手でクセも強く、昨今の夜の外出自粛ムードの中では
活躍の場が少なくなっていました。

そこで今回購入したのが定番のカサブランカ。(昨年ニューバランスとコラボ
したスニーカーとのセットアップに相応しいブラウンベルトで、シリアルナン
バーは、なんと100番)
サーモンピンクの文字盤は、モロッコの南に広がるサハラ砂漠の色をイメージ
しており、愛車の内装色として選んだサハラタンとも相性が良いですね。
サイズも縦45.0mm×横32.0mmと主張が強過ぎない絶妙なサイズで着け
心地も抜群なので、スニーカーとのセットアップでヘビロテ活用しそうです。

カサブランカはフランクミュラーの創立初期、当時は金無垢が主流であった
中で、気軽に使用できる実用時計というコンセプトで、ステンレスを採用した
ことで話題となりました。
以降サイズやカラーなど豊富なバリエーションが派生し、同ブランドのライン
ナップの中では比較的リーズナブルな価格で購入できることから、エントリー
モデルとして発表当時から人気を博しています。
そして最大の特徴は、時の経過と共にエイジング(経年劣化)するように加工
されていること…つまり所有者が過ごした時の経過が文字盤上に歴史として
刻まれていくことも愉しみ方の一つなのです。

今回もGINZA SIXフランクミュラーの担当Mさんが福岡まで手持ちで届けて
くださったので、愛車を走らせて福岡空港でお迎えしました。
実はアストンマーティンの担当Iさんに今回の納品のことをお話したところ、
「その時計の納品式を当ショールームでやりませんか?」と有り難い提案を
してくださったので、お言葉に甘えることにしました。
シャンパン(ノンアルコール)まで用意して頂き、3人で乾杯後にボックスの
開封となりました。
アストンマーティンのショールームでフランクミュラーの納品をする…
若い頃から恋い焦がれ、自分の人生を彩る二つのラグジュアリーブランドが
思いがけない形でコラボしたことは実に感慨深く、忘れられない一日になり
ました。
徹底したホスピタリティーマインドを持つお二人に担当してもらえる私は、
本当に恵まれています。

前回のエントリーでアストンマーティンがとんでもない新型SUVを発表した
ことをお伝えしましたが、フランクミュラーもとんでもない新作を発表して
います…グランドセントラル トゥールビヨン
トゥールビヨン機構を文字盤のど真ん中に配置するという大胆なデザイン。
コンプリケーションモデルとしては珍しく自動巻きムーブメントを搭載し、
さらに4日間のパワーリザーブを実現しています。

他のメーカーは思いつかなかったのでしょうか?…いや思いついたとしても
技術的なハードルが高くて実現できなかったのかもしれないし、実現できた
としても、まとまりの良いデザインとして文字盤に落とし込むことは困難
だったと思います。
このようなコンプリケーションモデルを次々と市場に投入できる技術力と
デザイン力こそが、フランクミュラーがマスターオブコンプリケーション
と云われる所以なのでしょう。

予価は未定…発売されてもとても手は届かないと思いますが、いつか実物
を拝むのが楽しみです。

|

コラボスニーカー

昨年に引き続き、フランクミュラー とニューバランスによるコラボスニー
カーが12月17日に限定発売されます。
昨年はフランクミュラー の「カラードリーム」とニューバランスの「996」を
ベースにゴールドとシルバーという大変派手な仕上がりだったので、自称
おしゃれ番長であっても、実際に履く際には躊躇することもあったかと思い
ます。
私も両方所有していますが、特にゴールドは服とのセットアップが難しいで
すね。

今回はフランクミュラー の定番モデルとされる「カサブランカ」にインスパ
イアされたデザインをニューバランスのライフスタイルモデルである「327」
に投影されたものとなっています。
ビザン数字を始めとした全体的なデザインがブラックとブラウンという落ち
ついた色調でまとめられて、大人のスニーカーの雰囲気を醸し出している
ので汎用性も高いかと思いますし、ネットニュースでも話題になったせいか、
前回以上の争奪戦が必至となっているようです。

本当に欲しい人が入手困難となっている原因にはもちろん転売ヤーの存在が
あるのですが、なんとかならんもんかねと思いながらも、投資に熱を上げて
いる自分としては、安く仕入れて高く売るのが投資の基本であると理解して
いる以上、なーんにも言えませんね。

コラボスニーカーの詳細は…コチラ

 

|

新作時計ゲット!

2021年、ジラールペルゴとアストンマーティンによるパートナーシップ締結
によって誕生したロレアート クロノグラフ アストンマーティンエディション
を入手しました。
世界限定188本、日本国内ではわずか15本ほどの希少品です。

先日のアストンマーティンオーナーズツーリングにおいて、初めて現物を手首
にフィッティングしてなんとか入手したいと思っていたところ、パーティーで
私のショーを観てくださったジラールペルゴブランドディレクターのご厚意
と、アストンマーティンオーナーを優先するという忖度も作用したとは思いま
すが、予想外に早く入手することができました。

文字盤は「アストンマーティングリーン」として知られる優美なグリーン一色で
彩られて、21回も丹念に塗り重ねることで7層に仕上げられています。
自動車の要素は、高性能モデルに採用されているダイヤモンドキルティングや
クロスハッチング仕上げ、そして「AM」のロゴに使用された菱形を思わせる
パターンにも窺えます。

ベゼルの正面はサテン仕上げ、側面はポリッシュ仕上げ、同様にブレスレット
の両端はサテン仕上げ、中央はポリッシュ仕上げとメリハリが効いたデザイン
で、派手過ぎず地味過ぎずでTPOを選ばないために、ヘビロテは必至です。

時計好きの友人から、あっという間に3倍以上のプレミア価格で取引きされて
いるとの情報が入って、一瞬心がぐらつきましたが、大切に使っていくつもり
です。

11月末には重要な撮影があるので、この腕時計を着けて臨みたいと思います。
また状況が判明したらお知らせします。

モータージャーナリストの小川フミオ氏による先日のオーナーズツーリングの
レポートが公開されています…コチラ


|

トートバッグ

コロナ禍前、夜のクラブ活動の際は必ずセカンドバッグを携行していたので、
季節や服装に合わせるために、結構な数のセカンドバッグを所有しています。

対照的に昼間の活動や出張が多くなった昨今、俄然出番が増えて活躍して
いるのがトートバッグ。
容量にも余裕があり、一泊程度の出張ならこれ一つで充分だし、手持ちした
り肩から下げたりして使い勝手がいいので、数個のトートバッグを使い回し
て重宝しています。
最近はショッピングに出ると、お洒落なトートバッグはないものかと、つい
探索してしまいます。

先日、GINZA SIX フランク・ミュラー店長のMさんから電話が…
なんと、フランク・ミュラーからトートバッグが発売されるとのこと。
近年のフランク・ミュラーは時計だけではなく、家具やカテラリーに至るまで
様々なアイテムを市場に投入しており、その多くがブランドのアイコンである
ビザン数字で彩られており、気分を上げてくれます。

さて、今回のトートバッグですが、程良いサイズで便利なポーチやエコバッグ
も付属されています。
3Dのビザン数字が踊る華やかなデザインで、3種類のカラー展開です。

迷いに迷った挙句、私はモノトーンを選択…服装を始め何かと合わせやすそう
だし、ここはあまり攻めずに保守的な選択となりました。

画像や詳細は…コチラ

|

ブラックコラボ

1972年にデザイナー山本耀司(ヨウジヤマモト)が手がけたブランド「Y's」
(ワイズ)…ブラックを基調とした服作りの哲学と思想は、世界のファッション
業界に衝撃を与えました。
私も20代前半の頃は好んで着ていました。

現在では様々な腕時計ブランドがリリースしているオールブラックの時計…
その元祖はウブロの「ビッグ・バン オールブラック」とされています。
当時のCEOジャンクロード・ビバー氏は取材の際に、どうして時間を読み
取りにくい真っ黒の時計を作ったのかと問われて、次のように述べています。
「いまどき腕時計で時間を確認する人なんていないだろ!」

さて、そのブラックで業界を席巻した二つのブランドが、コラボ時計を発表
しています…

オールブラック カモフラージュ ヨウジヤマモト

以前のオールブラックよりは視認性は良くなっていると思いますが、45mm
径がカモフラ柄と相まって厳ついですね。
ウブロの愛用者にはマッチョなアスリートが多いことから、華奢で繊細な
山本耀司氏のイメージとは一致しなかったので、このコラボは意外でした。
ただブラックという大きな共通点のみでコラボした感が否めませんが…。

顧客にプレゼントするためのノベルティとしてプレイングカードを制作
しているブランドも多々あって、私も様々なブランドのカードを頂戴して
きましたが、デザインは秀逸でも、紙質等の問題で、いざマジックで使用
するとなると、扱いづらいものがほとんどでした。
ところが、今回入手した(旧友から頂きました)カードは、嬉しいことに
マジシャンにはお馴染みの、バイシクル製のブラックバック。

ヨウジヤマモト プレイングカード

ジョーカーとして描かれた山本耀司氏が、マジシャンに見えなくもないで
すね…このブラックコラボは最高だと思います。


ところで前回のエントリーで、グリーンの時計がトレンドになっていると
書きましたが、雑誌の特集で気になったものがあったので、新宿伊勢丹に
見に行ってきました。

ペキニエ リューロワイヤル ヴェール

美しいサンレイ・グリーンの文字盤も魅力的ですが、個人的には時計本体
よりも魅力的に感じたのは、レッドステッチの入ったグリーンアリゲータ
のストラップで、裏側には汗に強いレッドシャークスキンを使っています。
このストラップは、ジャンルソーの別注品だということです。

色々と出費もかさんでいるし、ああ、悩ましい…。




|

トレンドカラーとコラボ時計

腕時計の文字盤のカラーは、昔からホワイトとブラックが王道で、近年は
それにブルーが加わって、一定の勢力を形成しています。
私はフランク・ミュラーのダブルミステリーを所有していますが、怪しく
輝くブルーギョーシェの文字盤は、吸い込まれるほどの美しさです。
ブルーは涼しげで、手首を爽やかに彩るし、特に夏場はヘビロテしたくな
るカラーです。
文字盤がブラックやホワイトであっても、ベルトをブルーに付け替えるだ
けでも、かなり爽やかになります。

さて、長らく文字盤のカラーは上記3色が主役だったわけですが、なぜか
今年はグリーンがトレンドになっています。
最近のファッション誌や専門誌をパラパラとめくると、ありとあらゆる
時計ブランドがグリーンの時計を発表しています。
フランク・ミュラーやウブロといった新興勢力は、ポップで多様なカラー
をリリースしているのがウリの部分でもあるので違和感はないのですが、
驚いたのは、パテックフィリップ、オーデマピゲ、ロレックスという所謂
老舗でコンサバなブランドが、示し合わせたように一斉にグリーン時計を
発表したことです。
グリーンはもともと中国を含む新興国マーケットで人気がありましたが、
近年はサステナブルと組み合わせて、リラックスカラーとしての人気が
高まっているそうです。
一時のブームで終わるのか、グリーンはブルーになれるのか…注目して
いきます。

しかし改めて自身の私物を確認してみると、ここ数年で知らず知らずの
間にグリーンのアイテムが増えていることに気づきました…グリーンの
ハット、ジャケット、デニム、セーター、靴下、腕時計のラバーベルト、
そして納車待ちの車の色はミノタウロスグリーン(ホント素敵な色です)。

ところで、腕時計とスポーツカーは相性が良いせいか、提携することが
多く、レースカーのボディに広告を出したりコラボ時計が発表されます。
過去には…フェラーリ×ウブロ、ポルシェ×タグホイヤー、ベントレー×
ブライトリング、マクラーレン×リシャール・ミル、メルセデスベンツ×
クストス、ランボルギーニ×ロジェ・ヂュブイ、ランドローバー×ゼニス
…これらの組み合わせも時々シャッフルされるようで、先日久しぶりに
伺ったリシャール・ミル福岡ブティックの店長の話によると、ウブロとの
契約期間が終了したフェラーリは、新たにリシャール・ミルと契約した
そうです。

リシャール・ミルの勢いは留まることを知らず、今後は1千万円台の時計
は作らずに、最低ラインが2千万円台からで、ボリュームゾーンは4〜5千
万円台になるとか…フェラーリと組んだことで、この二社の商品価格帯
がほぼ一致しつつあるので、最強のコラボとなりそうです。

また、高級車に外装や内装のオプションを加えていくと青天井なのですが、
ベントレーのオプションの最高額は、ブライトリングが製作する車内時計
で、価格はなんと2,900万円だそうです。
いやはや、このレベルになるともはや「神々の遊び」ですよ。

今年新たにコラボしたのは、アストンマーティン×ジラール・ペルゴ…
う〜ん、渋い組み合わせ。
(ちなみに、社長 島耕作は、ジラール・ペルゴのヴィンテージ1945を愛用
しています)
ジラール・ペルゴ本社ビルの屋上に、アストンマーティンのロゴが描か
れるPVは…コチラ

今回発表されたコラボ時計は…スリー・フライングブリッジ トゥール
ビヨン(18本限定で、価格は1,738万円)
デザインは流行のスケルトンでスタイリッシュだと思いますが、アストン
マーティンとのコラボであれば、一捻りしたギミックというか、もう少し
遊び心が欲しいところですねえ。
コラボ時計の詳細は…コチラ

遊び心といえば、アストンマーティンの一部のモデルには、独自のクリス
タルキーというのがあって、キー本体をダッシュボードのホールにインサ
ートすることによってエンジンがかかるシステムなのですが、インサート
と同時に液晶画面に、POWER→BEAUTY→SOULと表示されてからエン
ジンがかかり、運転前の気分を上げてくれます。
このちょっとした儀式のような遊び心が素晴らしいじゃありませんか。
その映像は…コチラ

|

商品レビュー

まずは、術後の経過は良好で、ほぼ健康体を取り戻しつつあります。

JALのマイル特典交換で送られてきた2商品について、簡単なレビューを…

まずはDysonのヘアドライヤー…それまでのドライヤーが熱風を出すだけ
のあまりにも陳腐で軽いものだったので、最初手にした時は重く感じまし
たが、その性能は比較するべくもなく、想像以上に静かで髪や頭皮には
優しい風が出ますし、風量を強くすると、あっという間に乾きます。
温度や風量は段階的に切り替えられて、吹き出し口のアタッチメントも用途
に合わせて4種類あるので、これは長髪でセットに拘る人ほど重宝するで
しょうね。
ただ、アタッチメントの付け外しは結構強めのマグネットなので、機械式
腕時計の磁気帯びを避けるためにも、腕時計は外して使用すべきでしょう。

もう一つの商品のSIX PADのAbs Belt…確かに腹筋がビクビクッと動いて、
効いている感じはしますが、使用した結果を正確にレビューするにはまだ
時間が必要でしょう。
またこれを使い続ければ確実にシックスパックが獲得できると思ったら、
それは甘いでしょうね。
もともと誰にでも割れた腹筋はあるわけで、それを際立たせたいのならば
腹囲の皮下脂肪を落とす方が確実なのです。
この器具はあくまでも腹筋に刺激を与えて鍛えるだけで、皮下脂肪をなく
してくれるわけではないのですから、やはりダイエットを意識しながら、
筋トレをサポートする程度のものだと理解して、過度な期待はしない方が
いいでしょうね。
CMに登場するサッカーのスーパースター、クリスティアーノ・ロナウドも、
この器具を使ってあの完璧な身体を手に入れたわけではなく、あの身体だ
からこそCMに抜擢されたに違いないのですから。

完璧な身体を獲得することも、マジックの高度な技術を習得することにも
決して近道がないからこそ、羨望の眼差しで見られるのです。

|

マイル特典交換と快気祝い

前回書いたように、JALのマイルがかなり貯まったので、ポイントを2つの
商品と交換しました。(これを書いている時点ではまだ届いていません)

まず一つ目は…Dysonのヘアドライヤー
掃除機や空気清浄機能付きファンヒーターもDysonを使っていて、この
メーカーの品質を疑う余地はありません。
このドライヤーは発売当初から気にはなっていたのですが、ドライヤーに
この出費はなあ、今使っているドライヤーが壊れてからでいいかな…などと
逡巡して延び延びになっていたところ、ポイント交換のカタログに載って
いたので迷わず選択したわけですが、こういう物こそ自腹を切らずに手に
入れると嬉しいですねえ。

年末からの腰痛、年明けからの手術で、スクワットや腹筋トレーニングが
できない状態が長く続いています。
早く再開したいのですが、まだしばらくは腹圧がかかるような運動は控え
た方が賢明だし、かといってこのまま筋力が衰えていくのも忸怩たるもの
があるし…で、選択した二つ目の商品は…SIX PADのAbs Belt
私は基本的には、短期間に楽して結果が出ると喧伝するヘルスケア商品は
眉唾ものだと思っている人間なのですが、サッカーのクリスティアーノ・
ロナウドがアンバサダーとなって、気になっていたのも事実。
これこそポイント交換だったからこそ選択した商品ですね。
まあ過度な期待はせずに、テレビを観ながら使ってみましょうかね。

本来は、モノの価値を決めるのは「時間」であると信じています。
だからこそ6パックの腹筋や語学力のスキルなど、一朝一夕では手に入ら
ないモノに多くの人が憧れるんです。

上記2点については、そのうちに使い心地等のレビューを書きますね。

さて、術後の痛みが完全に消えたら快気祝いとして何かを買おうと思い、
伊勢丹メンズ館を散策していたら、Berlutiのトートバッグに一目惚れ。
完治もしていないのに勇み足で即買いしてしまいました。
ファスナーの部分と取っ手のパープルがエロい。
年末に、フランク・ミュラーの時計の中の1本のベルトをパープルに替えた
ばかりだったので、どうしてもセットアップにしたくなったのです。
トートバッグはいくつか所有していますが、そのほとんどが柔らかめの
素材だったのに対して、これはカチッとした作りで自立するし、軽くて
雨にも強く、取っ手とショルダーベルトの2ウェイ仕様なので、かなり
実用的です。
これで日々のハードな出張の励みになって、気分が上がりさえすれば、
もう元を取ったも同然なのです。(嗜好品とはそういうものです)
出張帰りで荷物も多く、さすがに持ち帰るのも術後の身体には負担と
なるので、福岡までの配送をお願いしました。

夜のフライトで福岡に戻って、バッグが届くのを楽しみに床についた
のですが、夜中に突然下腹部の傷口に激痛が…「うぎゃあ!」…
愛猫がドンッとお腹に飛び乗ったのでした。
死ぬかと思った。

|

スニーカーゲット!

ここで紹介したフランク・ミュラー×ニューバランスの限定スニーカー
ですが、ゴールドとシルバーの2足ともに希望サイズで無事にゲットでき
ました。
しかしまあ11月25日の発売と同時に、ヤフオクやメルカリに大量出品さ
れているのを見ると…転売ヤー恐るべし!
なんだかなあ、世知辛いなあとも思うのですが、安く仕入れて高く売る
のが商売や投資の基本なのだと思えば、株式投資や金投資に熱を上げて
いる自分も、さほど変わらないなあと感じる次第。

しかし、転売目的で買う人と本当に自らが使い倒したい人との、そのアイ
テムに対する熱量は圧倒的に違うのです。
例えば、私は腕時計愛好家ではありますが、一本たりとも転売目的や将来
の値上がりを期待しての投資目的で買うことはないし、決してコレクター
でもなく(マジック道具に関してはコレクターの側面もありましたが)、装い
に合わせてローテーションを組みながら、フランクやリシャールの腕時計
も日常的にガンガン使い倒しています。

車に関しては、我が家の駐車スペースは一台分なので、気に入った一台を
5〜7年乗り倒すという感じですね。(それでも年間走行距離は3000km強
といったところでしょうか)
富裕層の中には、高級車を何台も保有していながら、それほど乗る機会も
ないからか、それらをリビングのガラス越しに眺めながら晩酌をするのが
至福のひと時だという方もいらっしゃるようですが、車や腕時計を鑑賞す
るというのは、それはそれで素晴らしい過ごし方だと思います。
昔、海外からイリュージョンが届いた時には、それを眺めて演出やBGMを
考えながら晩酌するのは至福だったし、呑みながら良いアイデアが閃いて
ニヤリとしてしまうと、今の自分は悪巧みをしている越後屋か悪代官のよ
うな顔をしているんだろうなと思ったものです。

さて、このスニーカーですが、履き心地はともかく問題はゴールドとシル
バーに輝く派手さなのです…一般の方はちょっと抵抗があるかもしれませ
んが、そこは目立ってなんぼというマジシャンとして生きてきたせいか、
特に何の躊躇もありません。
返って、これでどうコーディネートするかというお題を出されたようで、
楽しみですらありますね。
例えば、服はオールブラックでキメて足元だけがゴールド、あるいはホワ
イトデニムにシルバーなんてのもなかなか相性は良いようです。
さらにピンクゴールドやホワイトゴールドの腕時計とのセットアップなど
も企んでおります。

日々のコーデを考えるという行為は、世の中のトレンドにアンテナを張る
という意味でも、脳の活性化には明らかに役立っています。
新しい靴、服、腕時計を身につけて颯爽と出かければ、平凡だった街並み
の「彩度」は上がります。

ただ、このコロナ禍では大手を振って外出しづらい状況なので、早く終息
することを祈るばかりです。

|