« 2026年1月 | トップページ

2026年2月

クレイジーアワーズ

クレイジーアワーズ…腕時計愛好家にとっては言わずと知れたフランクミュラー
を代表する傑作時計の一つです。

インデックスの数字がバラバラに配置され、時計デザインの大前提…「時針が12
時間かけて1時~12時を巡ること」が絶対ではないということを示したことで、
発表当時は大きな話題となりました。
ジャンピングアワーという特殊な機構を使ったもので、時針が瞬きする間も無く
移動する様は、実際にその動きを見れば驚きを禁じ得ません。

ところで、長年フランクミュラーのファンとして多くの時計を蒐集してきた私が、
これまでクレイジーアワーズは所有していませんでした。
ある意味マジシャンのイメージにはピッタリなのに、何故所有しなかったのかは
自身でもはっきりした理由は分からないのですが、当時あまりにも有名になって
いたがために、安易にブームに乗っかっていると思われることに若干の抵抗があ
ったことや、どのモデルも派手でクロースアップショーの際に着用している場面
を想像すると、ちょっと悪目立ちして、演技のノイズになりそうな気がしたのは
覚えています。
また、そのうちにと思いながら年齢を重ねるに連れて「今更この歳で着けても似合
うのだろうか」と感じるようになったのも事実。

それでもずっと頭の片隅には、いつかはクレイジーアワーズを所有したいという
願望は燻っていたところ、20本限定で製作されたシックなモデルに運良く巡り
合うことが出来ました。
1月中旬、GINZA SIXのブティックで現物を確認して購入を即決しました。

今回購入したモデルは…コチラ

小ぶりで上品なゴールドケースにマットホワイトのダイアル、ブルースチールの針
に同色のインデックス、そして裏蓋はシースルーバック…フランクミュラーの初期
作品を彷彿とさせる、まさに大人のクレイジーアワーズという佇まいなのでした。

納品前の検品を無事に終え、2月7日、GINZA SIX フランクミュラー店長のMさん
が現物を携えて福岡まで届けに来てくださいました。
同じくフランクミュラーオーナーの友人も交えて、中洲のレストランで納品祝いの
食事会、そしてクラブ活動へ…行きつけのクラブのオーナーママも素敵なレディース
ウォッチをオーダーして、フランクファミリーの仲間入りをしました。
その後はRintaroの店「セピアライン」へ…ここでまたフランクミュラーオーナー
の後輩マジシャンと合流して、時計とマジック談義で盛り上がった一夜でした。

しかしこのクレイジーアワーズ、酔っ払うと本当に時間を読み取れなくなるので
飲み過ぎ注意ですな。

|

雑感 その48

・ 過去の出来事をポジティブに覚えている「回顧バイアス」ってありがち
・ 回顧バイアスのおかげで自己肯定感や再チャレンジの意欲が保たれがち
・ 計画を立てている時は「楽観バイアス」で上手くいくだろうと思いがち
・ 計画実現の「最悪のシナリオにかかる日数」が実際にかかる日数になりがち

・ 「解釈レベル理論」があるために計画している先のことは抽象的になりがち
・ あの時は地獄だったけど良い経験になってるんだよなあと納得させがち
・ 恨みが深いほど「終わったらノーサイド」と言いがち
・ 他に手が無い人に限って「退路を断つ」って言いがち
・ 退職後は「今日行く所」と「今日やること」がないと一気に老け込みがち
・ 退職後に名前を呼ばれるのは役所、銀行、病院くらいになりがち
・ 手を抜くと、色々計算したり罪悪感に苛まれるから逆に疲れがち
・ 手を抜いた仕事を続けているとツキが逃げがち
・ 引くてあまたの人は退職後も重宝されるがダメな奴は在職中に切られがち
・ 人は社会が用意した幸せになるための「答え」を求めて彷徨いがち
・ 善人同士は話し合いがまとまりづらく、悪人同士は直ぐに団結しがち
・ 自分が何者かを理解できてない人ほどリセール価格で時計や車を選びがち
・ 投資で狼狽売りをする人は、自らのキャリアさえも狼狽売りしがち
・ 部屋を片付けられない人は人生の諸問題も散らかりがち
・ 人を見かけで判断するなと言う人ほど見かけで判断しがち
・ 機会平等が本筋なのに、努力しない人ほど結果平等を主張しがち
・ お水系マジシャンはお酒抜きの場でも酔客相手のような対応をしがち
・ 安売りをして得た仕事なのに自分の実力と勘違いしがち
・ マジシャンはアスリートのような引退宣言はせずにダラダラ続けがち
・ マジシャンは本人が信じてもいない「おまじない」をやりがち
・ 腕時計の価値を知らないマジシャンがウォッチスティールをやりがち
・ パクリマジシャンは自己嫌悪を糊塗するために「オマージュ」と言いがち
・ いかがわしいマジシャンの共通点は運命や精神や霊能者の話をしがち
・ 「〇〇とは親しい」と宣うホラ吹きの眼前でその〇〇に電話すると焦りがち
・ 調教の苦労を知らない外野ほど「そりゃ鳥出せばウケるでしょ」と言いがち
・ 「私は横から見てましたが、タネが分かりませんでした」…MCが言いがち

 

|

« 2026年1月 | トップページ