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カーイベント 2題

11月17日〜19日に東京で開催されたAston Martin Arcadia Tokyo 2023の
ハイライトビデオが公開されました。
いや、これだけのアストンマーティンが集結すると圧巻です。
都合が合わずに参加できなかったことが残念です。

ハイライトビデオは…コチラ

先日ネットニュースで、お笑い芸人の陣内智則さんが、私と同じDBXを購入
したことを知りました。
驚いたのは、キャデラックからの乗り換えも同じだったこと…好みが似てる
のかなあ。(なんか微妙)

YouTubeは…コチラ

12月22日、福岡モビリティショーに行ってきました。
平日の昼間というのに多くの来場者で混んでいました。
マリンメッセ福岡の正面に設営されたモビリティ広場には、20台のキッチン
カーが並び、親子連れで賑わっていましたね。
その一角にカーキ色の軍用車が…何事だろうと思って確認すると、なんと自衛
隊募集のブース。

早速マリンメッセA館の国内四輪ブランドゾーンに向かうと、各ブランドが
誇るコンセプトカーや空飛ぶクルマ(いや飛行機でしょう)、四つ足歩行ロボが
展示してありましたが、このエリアで最も気になったのが、トヨタが次世代の
ショーファーカーとして送り出したセンチュリーのSUV。
皇室御用達として半世紀以上に渡って醸成された高級感と気品は流石ですが、
ターゲットとなるロールスロイス カリナンやベントレー ベンテイガの牙城を
切り崩せるのかが見ものです。

それと、やはりダイハツは出展を見合わせていました。(諸事情により…と告知
してありましたが、みんな知ってるって)

さて次は、楽しみにしていたB館の輸入四輪ブランドゾーンへ…こちらには
世界の有力メーカーの現行車がずらり。
その多くは実際に運転席に座って、視界やシートの感触を確認することが
できますが、フェラーリ、ロールスロイス、ベントレー、アストンマーティン、
マセラティといった数千万〜億超えの価格のラグジュアリーブランドのクルマ
の周囲には規制線が張られ、担当者の許可を得ないと乗り込むどころか触る
ことすらできません。
規制線がなかったランドローバーでは、小さな子供がボディをベタベタ触った
り、後部シートに土足で乗っているのを見てハラハラしました。

このエリアで特に印象に残ったのは、アストンマーティンDB12ヴォランテ、
ロールスロイス スペクター、それと初めてフェラーリ プルサングエの実車を
見ましたが、やはりトヨタ クラウンスポーツとそっくりです。(デザインを
どちらかがパクったのではないかと以前から話題になっていましたが、価格
は10倍違うので、クラウンはお得かもです)

そして最も私の印象に残ったのは、ベントレ− ベンテイガ…ではなく、その
傍に寄り添うドレス姿のモデルさんでしたぁ。(漆黒のゴージャスなベントレー
が霞むほどの美しさでした)

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