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スフィア × アストンマーティン

1980年代後半〜2000年代前半は、年に数回はラスベガスを訪れていました。
(これまで40回は訪れたでしょうか)

何と言ってもその時代のラスベガスはマジックショーの黄金時代で、メジャー
ホテルのほとんどでスターマジシャン達が腕を競い、まさに百花繚乱の状態
でした。
少なくとも3〜4泊はして、夜はショー三昧、昼間はイリュージョン製作の
打ち合わせのために、ビルスミス マジックベンチャーズやクリエイティブ
イリュージョンの工房を訪ねるのが、お決まりのルーティンでした。

またラスベガスという街には次々に新しいランドマークが出現して、訪れる
度に街並みが変化することにも驚かされました。
その後、シークフリード&ロイやランスバートンの引退を始め、櫛の歯が抜
けるようにマジックショーは減っていき、代わってシルクドゥソレイユの
飽和状態となる頃から、ラスベガスから足が遠ざかりました。

ところが最近のニュースで知ったのですが、ラスベガスの新たなランドマーク
として突如現れた巨大な球状の構造物には驚きました。
これは壁の全面がLEDパネルで覆われており、広告塔としても活用できる
1万8000席の最新設備を備えた「スフィア」と呼ばれるコンサートホール
なのです。
先頃、U2による杮落とし公演が行われたそうです。

さて、そのスフィアの壁面に、最初のウルトララグジュアリーメーカーと
してアストンマーティンのDB12とDBX707が登場しました。
(アストンマーティングリーンの美しいこと!)

いやはや動画で見てもこれだけの迫力なのですから、実際に見たら凄いで
しょうね。
スフィアだけの目的でも、久しぶりにラスベガスに行きたくなりました。

詳細と動画は…コチラ

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