初秋の諸々 5題
[ディナーショー]
Rintaroの店「マジック セピアライン」のディナーショーは、なんと177名
もの申込みとなりました。
しっかりとトリを務める所存です。(あ、鳥にかけたわけではありません)
[サイズ感覚]
アストンマーティンのラインナップの中で最大のDBX(全長5m)、最小の
シグネット(全長3m)…シグネット納車から2週間が経った現在でこそ慣れ
ましたが、当初はこの2mの差に戸惑いました。
給油の際、DBXの感覚でシグネットを停めると、車両の給油口とノズルが
かなり離れていることに気づいてバックし直したり、街中の駐車場では車輪
止めに当たるまでバックすることはありません。
車輪止めまで後退すると前方にかなりのスペースができるために、見る方向
によっては空車エリアに見えて、広い駐車場では見つけにくいので、最近は
左右のクルマと鼻先を合わせるように駐車しています。
最もサイズの差を感じるのは最小回転半径…DBXでは何度も切返さなければ
ならない場所でも、シグネットは一発でUターンできるのは便利です。
[タクシー不足]
コロナ禍を機にタクシードライバーの離職率が高まった結果、インバウンド
復活もあって観光地を中心にタクシーがつかまらないという事象がニュース
になっています。
私も長年利用しているタクシー会社を通して、確かにそれを感じます。
特に週末の夕刻に中洲のクラブ活動に出かけるために呼んでも、かつては
10分以内に来てくれていたのが、最近は30〜40分待ちは当たり前で、雨の
日は絶望的です。
中洲からの帰りも午前1〜2時のピーク時はタクシー争奪戦が繰り広げられて
いるので、ピークが過ぎるまでもう一軒となることも…。
最近はアプリを利用する人も多いようですが、このままでは海外で導入され
ているライドシェアも検討の余地がありますね。
以前よりも明らかに中洲に出かける機会が減っているのは、忙しいというの
が第一の理由なのですが、「今夜もタクシー難民になるかも…」という心理的
ブレーキが影響しているのは間違いありません。
まあ、お小遣いを使わずに済むから良しとしましょう。
[道具製作]
ステージショーで使うマジック道具「カードキャッスル」を3日間集中して製作。
これまでのシステムのような、スカーフ越しに摘んで引き上げる動作を排除
できたことは、我ながら画期的と自画自賛。(一般の方には何のことやら理解
できないと思いますが…)
クロースアップにおいても最も好きなカードマジックは「カードキャッスル」です。
(こちらはレギュラーカードを使ったカード当てです)
[特製タッグ]
JALグローバルクラブからキャリーバッグに取り付けるブラウンの特製タッグ
が届きました。
同封のメッセージカードによると、搭乗回数が通算750回に到達したとのこと。
数年前にグリーンのタッグ(500回)が届いたのですが、それから250回も
飛んだとは…。
特製タッグのランクには上にまだ2段階あるようで、ワインレッド(1000回)、
ブラック(1250回)…ああ、ヒエラルキー。
[7回目]
コロナワクチンの7回目の接種券が届きました。
既報されているように変異株は感染力が強く、実際に周囲でも陽性の人が散見
されるし、移動が多い自分の場合は打たないという選択肢はありませんね。
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