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2023年7月

諦めも肝心

7月27日、大阪のフータンジャパンのショールームに後輩マジシャンのKENJI
を伴って行ってきました。

そこには美しいネイビーカラーのグランドアルバイシン・ヘリテージが独特
のオーラを放ちながら鎮座しておりました。
思わず「おおー!」と声が出てしまうほどの妖艶さです。
レトロモダンなエクステリアはベース車であるマツダ・ロードスターの面影
を一切感じさせません。
ボディカラーはもちろん、グリルやホイールのデザイン、シートの素材や
ステッチ、パイピングに至るまで、自分のオリジナル仕様にカスタマイズ
できるという説明を聞きながら、購入意欲は頂点へ達しそうになりました。
このクルマをセカンドカーとして迎えることができれば、自分にとっては
こんなに充実したカーライフはありません。

そしていざ運転席へ乗り込むことに…ここである不安が頭をもたげました。
それは車高が120cmそこそこの2シーターなので、覚悟はしていたものの、
還暦を過ぎた私には乗降が結構な重労働であったこと。
10数年前からぎっくり腰に悩まされていたため、2017年から5年間乗った
車高140cmのキャデラッククーペですら乗降が辛くなったので、2021年に
車高168cmのアストンマーティンDBXに乗り換えた経緯があるのです。
乗降しやすいSUVや日々のスクワットや筋トレの効果か、ここ2年余りは
一度も発症していないので、人生最後になるかもしれないEVではない内燃
機関のスポーツカーに食指が動いたのでした。

2シーターのスポーツカーであれば車高が低いのは当然で、さらにドアも長い
ので乗降の際には大きく開ける必要があるのですが、グランドアルバイシン
はフォルムが丸いためにドアの最外側の厚みが半端なく、駐車場では隣の
クルマにドアパンチを食らわす加害者になる可能性が大。
ドアを最小限に開けてすり抜けるように乗降することを何度か試みましたが、
足元のサイドシルも幅広なので跨ぐのも大変で、ぎっくり腰が再発しそうな
予感が頭をよぎりました。

またボンネットの膨らみで前方の見切りが悪く、バックカメラはオプション、
センサーはリアのみでフロントにはないために、これまで最新の運転支援
機能に頼ってきた自分にとっては、運転難易度はかなり高めに感じました。
昔のクルマは便利な支援機能などないのが当たり前だったので、当時は平気
で運転していましたが、便利に慣れてしまった今では自信がありませんねえ。

まあファッションでは多少暑かろうが寒かろうが「オシャレは我慢」という
側面はあるものの、カッコいいクルマに乗るために健康を犠牲にすることは
できず、ここは諦めも肝心という境地に至った次第。(10歳若ければなあ…)
本来の目的である「ちょっとそこまで気軽に乗る」セカンドカーとしては
不向きかなと。
でも、それだけのハンデを差し引いても所有したくなる魅力を持つクルマで
あることには違いありません。

現在ちょい乗り用のセカンドカーとして所有しているトヨタ・ライズ…
運転はもちろん乗降も容易で実用車としては何の不満もないのですが…
う〜ん、その何の不満もないところが不満というか…はっきり言えば高揚感
やワクワク感がないのです。(それを求めるクルマではないのですが…)
しかしベストセラーの人気車種(一旦出かけると必ず10台以上は見かけます)
だけに現在の査定額が知りたくなって、ネットで買い取り一括査定をやって
みたところ、すぐに多くの買い取り業者から連絡がありましたが、次の
セカンドカーが決まるまでは売るわけにはいかないので全て断りました。
ちなみに、断ったのに何度もしつこく連絡してきたのは、数々の不正問題
で話題のあの業者でした。

というわけで、ワクワクするセカンドカー探しの旅は続くのでした。


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夏の読書レビュー 2

・ 「禁城」 ムロン・シュエツン 著 (飛鳥新社)

約3年に渡って我々の社会生活を混乱させた新型コロナウイルス…この間に
仕事を失った人、生き方そのものを深く考えざる得なかった人、人生に影響
を受けなかった人は皆無と言っても過言ではないでしょう。
私自身も還暦を迎えてマルチワーカーとして複数の仕事の配分の緻密な計画
を立てている最中にコロナ禍となってしまい、計画を3年前倒しで実行する
ことになりましたが、結果的には早めに動いたことが吉と出てホッとしてい
ます。

本書は中国の著名な作家である著者が、2020年春、ロックダウンされた湖北
省武漢市に赴き、市民へのインタビューを通してコロナ禍の実像に迫ろうと
したノンフィクションです。
登場人物は10人足らずですが、拘束された反体制派のジャーナリスト、共産党
支持の富豪、白タクの運転手等、顔ぶれは多彩で、例えば医師の間では「政府
のデータを信じる者は一人もいなかった」という証言もあるなど、中国社会の
歪な側面が浮かび上がります。

巷間云われるように、共産党政権による政府見解や政策決定の経緯は不透明
極まりない上に、中国ならではの治安機関の動きは凄まじいものがあります
が、武漢のロックダウンについて深く考える手がかりとしても、本書の意義
は小さくないと感じました。

ちなみに著者は本書出版にあたり国外に脱出し、現在は亡命作家となってい
ます。
天安門事件を始め、真実の追求は犯罪行為とされることが多い中国では当然
の帰結なのでしょう。
本書を読み終えた率直な感想は…本当にかの国で産まれなくて良かったと感
じるし、多少の不平不満はあるものの、私たちは日本に産まれただけでも
勝ち組なんですよ。

その他、最近読了した書籍の中で面白かったものです。(レビューを書く時間
がありませんので、タイトルのみ紹介します)

・ 「夢と金」 西野亮廣 著 (幻冬舎) …マジシャン必読です。
・ 「残酷すぎる人間法則」 エリック・パーカー 著 (飛鳥新社)
・ 「残酷すぎる成功法則」 エリック・パーカー 著 (飛鳥新社)
・ 「勝負師の条件」 守谷 淳 著 (日本経済新聞出版)
・ 「あなたの隣の億万長者」 小林義崇 著 (ダイヤモンド社)
・ 「東京医大 不正入試事件」 田中周紀 著 (講談社)
・ 「バカの上手なかわし方」 マクシム・ロヴェール 著 (文響社)
・ 「なぜヒトだけが老いるのか」 小林武彦 著 (講談社現代新書)
・ 「客観性の落とし穴」 村上靖彦 著 (ちくまプリマー新書)
・ 「警視庁公安部外事課」 勝丸円覚 著 (光文社)
・ 「特捜検察の正体」 弘中惇一郎 著 (講談社現代新書)

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夏の読書レビュー 1

・ 「スラッジ」 キャス・R・サンスティーン 著 (早川書房)

本書は米オバマ政権で情報・規制問題室長として行動科学に基づく政策実現
に取り組んだ著者が、「何かを手に入れようとする人々の行く手を阻むもの」を
「スラッジ(ぬかるみ)」と定義して、その理論をまとめたものです。

例えば自治体が「申請さえすれば生活困窮者には給付金を出します」と呼びか
けておきながら、実際には膨大な書類が必要なシステムにして諦めるように
誘導したり、選挙の投票率を上げたいと言いつつも、無党派層の動きを封じ
込めたいのか、いつまでたっても決められた日に投票所に足を運ばせる等、
とにかく手間と時間がかかったり面倒な移動を強いらせたりして、私たちの
行動や選択を邪魔するものはこの社会のあちこちに潜んでいるわけです。

反対の概念である「ナッジ」…つまり「人々がより良い選択を自発的に行うよう
にする仕掛け」は、すでに活用されています。
身近な例では、レジ前の床に一定間隔を開けるようにテープや足型を貼る
ことや、居酒屋のトイレの壁の「いつもきれいに使って頂きありがとうござい
ます」という張り紙もその一つではないでしょうか。

一見面倒そうに思えて、実は「良いぬかるみ」もあるようです。
「離婚の届け出は熟考を促すために、インターネットでは受理しない」などが
該当します。

スラッジは他山の石としないとマジックにも起こり得ることです。
例えば「不思議のぬかるみ」に拘泥して余計な演出を加えた結果、フォーカス
がぼやけて何を表現したかったのか意味不明となり、そこに説明能力の
欠如が追い打ちをかけて、全くウケなくなるパターン。
あるいは一般客を対象にプロフェッショナルとしての王道を歩んでいても、
やっぱり同業者に賞賛されたくてマニアの寄り合いに戻ってしまうという
「マジック村のぬかるみ」もあります。
一度スタンスが崩れると、もはや糸の切れた凧状態…。
これらの例は他人が仕掛けたものではなくて、多くは自業自得なのですが、
まさに冒頭に書いた「何かを手に入れようとする人々の行く手を阻むもの」
そのものでもあるのです。

私個人の意見…他人が仕掛けたものの中で最も悪質なぬかるみは、「解約の
やり方が見つけにくい企業ホームページ」じゃないのかな。

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名刺 2

前回からの続きです…

プロ転向のために大学病院を退職してから3年後、本名から芸名に変わると
いう大きな転機が訪れ、新たな名刺を製作することになりました。
1994年、マリックさんからDr.ZUMAと命名された時、誰も見たことがなく
「只者ではない」イメージの名刺にしようと思い、デザイナーと相談しながら
まずZUMAの字体を稲妻を連想させるデザインにして2種類の名刺を製作しま
した。

一つは、厚手の台紙の表面に漆黒のベルベット生地を張り、名前をシルバー
の型押しとしました。
手渡された瞬間、驚くほど触り心地の良いゴージャスな名刺が完成しました
が、それもそのはず…かかった経費は当時で一枚400円!
通常なら名刺は製作枚数が増えるほど一枚あたりの単価は安くなるものです
が、ベルベット生地の価格は注文の多寡とは関係なく、さらに紙用の裁断機
が使えずに職人が手作業で裁断していたため、何枚発注しようが安くなるこ
とはありませんでした。

何枚製作したかは失念しましたが、当時は頻繁に銀座のクラブに出演してい
たので、ゴージャスな雰囲気もマッチして評判も良く、団体客の代表のみに
手渡すと連れの客も欲しがって、あっという間になくなりました。(当たり前
ですが、5名の団体客全員に配ると2千円が飛んでいきます)
潤沢なギャラとチップを頂戴していたものの、さすがに経費がかかり過ぎた
ので、以降は製作しませんでした。

もう一つはご存知の方もいると思いますが、二つ折りのミラー名刺です。
これもミラー部分が職人の手作業なので、当時で一枚200円の経費がかかり
ました。
このミラー名刺はインパクトがあって好評なので現在に至るまで使用してい
ますが、在庫が少なくなる度に発注して文字の色や表示情報をアップデート
してきました。
初期のものには固定電話やFAX番号が印字されていたのが、時代の変遷で
メールアドレスや携帯番号に変更していきました。

近年は名刺交換の機会も漸減して、補充するペースも落ちていたのですが、
ふと在庫を確認すると30枚程度しか残っていなかったので追加発注しようと
したら、なんと製作会社がなくなっていたのです。
慌てて名刺製作会社を何社か検索して相談したところ、こんなに凝った名刺
はうちでは作れませんと全て門前払い。
途方に暮れていたそんな時に頼りになるのが、後輩マジシャンのRYOTA…
困った時に魔法のランプをこすると、あのキメポーズで出て来てくれるまさに
リアルマジシャンなのです。

彼も凝った名刺(白紙の状態から徐々に名前が浮かび上がる)を使っていたこと
を思い出したので相談してみたところ、渡した見本の名刺を手にあちこちに
奔走し、ついに製作してくれる会社を見つけてくれました。
製作過程ではプロトタイプのミラーの光沢や色味を彼が何度もチェックをし、
その都度に私の確認を取るという丁寧な仕事をしてくれたおかげで、これまで
で最も美しい名刺が完成しました。(今回は300枚、総額で15万かかりました
が、納得の出来栄えです)
RYOTAにはお礼を兼ねて銀座で一席設けました。

「顔が名刺」というほどの超有名人であれば名刺など必要ないのでしょうが、
私程度ではそういうわけにもいかないし、何よりもこの名刺を手にした時の
相手の反応が楽しいので、もうしばらくは配ることになりそうです。

名刺ホルダーには40年以上前からの日本中のマジシャン、あるいは海外の
コンベンションなどで知り合った外国人マジシャンの名刺が多数保管されて
います。
今回のエントリーを書くにあたり久しぶりにホルダーを見返すと、実に多彩
な名刺の数々が…今見てもスタイリッシュなもの、気絶するほどダサいもの、
海外の名刺はサイズもバラバラで、木製の円板状のものまでありました。

これらの中で最もインパクトを感じたのは誰の名刺だと思いますか?…
それはMr.マリック!
まだブレイクする前、若かりし頃のマリックさんが旧一万円札(聖徳太子です)
を宙に浮かせている写真の上に、強烈なキャッチコピーが…
「こんな不思議な男 みたことない!!」
ええ、こんな名刺見たことないです。

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名刺 1

ビジネスシーンにおいて何かを「無料」で提供する際には、より「手間と費用」が
かかっていないとインパクトや感動は生まれない、そしてそれがあってこそ
未来のビジネスに繋がる…という考え方があります。
例えばボランティアでマジックショーを行う時、ノーギャラだからこの程度
でいいだろうと手抜きをすると、事情を知らない観客はそれが本気の演技だ
と思うわけで、評価は言わずもがな…引き受けたからには精一杯やればそれ
なりに評価されるはずだし、その後の正式なオファーに繋がるかもしれない
のです。

無料でも(無料だからこそ)費用がかかっている最たるものは、ホスピタリティ
の頂点に位置するハイブランドのノベルティでしょう。(フランクミュラーの
ノベルティにはいつも感動させられます…特に毎年のカレンダーは楽しみです)
手抜きをすれば築き上げたブランドイメージを毀損しかねませんし、もしも
有料であれば不要な人は見向きもしないし、それが金額に見合っているかを
値踏みする感情に支配されてしまいます。
メルカリではハイブランドのノベルティは言うに及ばず、カタログや紙袋まで
が取引されています。

顧客に「これ凝ってるよなあ、えっ無料なの?」と思わせてこそ、ビジネスとして
は「損して得取れ」となるのです。
どうせタダで配るのだから、この程度のものでいいだろうと舐めた考えで製作
したノベルティ、またフライヤーや名刺などは、そのセコさが透けて見えます。
名刺一枚からでもプロファイリングはある程度は可能なのです。

名刺の片隅に小さく「この名刺は再生紙を使用しています」と印字されているのを
たまに見かけますが、サラリーマンの名刺なら会社の方針なので何とも思いま
せんが、もしマジシャンが自らの意思でわざわざ印字した名刺だったとしたら、
「SDGsにも配慮した常識のある良い人なのかもしれないけど、豪華なショー
は期待できないかなあ」と想像してしまいます。(あくまでも私の偏見ですよ)

会社から支給された名刺であれば、本人の意思が介入する余地はありませんが、
フリーランスであれば名刺はその人の分身と言っても過言ではありません。
手渡した相手の元にずっと残るかもしれませんから、素材からデザイン、どの
程度の費用をかけたのか…センスの発露として捉えられます。

私は学生マジシャンとして活動していた時代から、自分なりに凝った名刺を
作ってきました。
デザインも様々で、鳩をモチーフにしたもの、眼をモチーフにしたもの、また
マジシャンのシルエットをモチーフにしたもの、キャッチコピーを強調した
もの…今でも名刺ホルダーに保存しています。(当時ですからもちろん本名です)

一番尖っていた頃のキャッチコピーは…「疑うことの無意味さを教えてあげよう」
(学生マジシャンなのに、とんでもない上から目線!)
実は1983年(二浪の末に大学に入学した年)の日産フェアレディZのテレビCM
…「比べることの無意味さを教えてあげよう」にインスパイアされたものでした。

そのCMは…コチラ (あー、今見てもシビれます)

次回2へ続く…

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7月…ちょっと大阪へ

早いもので今年も半年が過ぎてしまいました。
さて7月後半、名古屋での仕事を終えて福岡へ直帰する予定を変更して大阪へ
向かうことにしました。

用件は二つ…

一つは、私が大阪へ行く度に食事をする北新地のお店が移転して、6月5日に
新規オープンしたので、お祝いを兼ねて関西在住の後輩マジシャン達を連れて
食事会を催す予定です。
通い始めてかれこれ10年以上になるのですが、何を食べても絶品なので、大阪
日帰りの予定の時でも宿泊に変更して通うほどです。
私のソウルフードが鉄板ナポリタンであることをマスターに話して以来、本来
のメニューにはなかったのに、特別に作ってコースの中に入れてくれるので、
どうしても引き寄せられてしまいます。
一流シェフとして素晴らしいキャリアを持つマスターに、喫茶店の昔ながらの
ナポリタンを特別に作ってもらうのはおこがましい限りですが、快くオーダー
に応えてくれる心意気に感謝しております。

お近くの方はもちろん、大阪に行かれる機会がある方はぜひ寄ってみて下さい。
ただし、カウンター8席のこじんまりとしたお店なので予約が必須です。

「北新地 ふじもと」
大阪市北区曽根崎新地1-7-3 北新地プラザビル8階
TEL 06-6676-8566


大阪へ行く用件の二つめは、4月17日のエントリー「気になるクルマ」で紹介した
「フータン グランドアルバイシン」の現車を見に行くこと。(ショールームがある
のは現在のところ大阪だけで、2月にオープンしたばかりです)

スペインのコーチビルダー(既存のクルマをベースにオリジナルのボディを製造
・架装するメーカーで、日本では光岡自動車が有名)が手がけたこのクルマの
ベース車はマツダのロードスターなので、乗った時の感覚を確認するために
試乗しようと、先日近隣のマツダ販売店に予約をして出かけました。

しかし、結果的には試乗はしませんでした。
当然のことながらディーラーは購入契約をしてもらいたいからこそ試乗車を
用意してくれるのに、購入するつもりがないにもかかわらず接客されること
が心苦しくなったことと、試乗するからには免許証を提示したりアンケート
用紙に個人情報を書くことになるのですが、それによって後追いセールスを
され続けるかもしれないことにも抵抗があったからです。

商談スペースに案内されてアンケート用紙を出されると同時に「実は購入する
つもりはないのです」とはっきり宣言してしまいました。
「はっ?」と担当の目がテンになったのは言うまでもありません。
「ロードスターをベースにしたスペインのクルマに興味があったので…」と正直
に事情を説明したところ、嫌な顔もせずに「では試乗されなくてもエンジンを
かけてルーフの開閉など雰囲気だけでも体感してください」と勧められたので、
お言葉に甘えてしまいました。

実は先日、アストンマーティンの私の担当のIさんが、大阪出張の際にフータン
のショールームを訪ねて現車を確認して詳細なレビューのメール送信と同時に
カタログを受け取って発送してくださいました。
さらに私が7月末にショールームを訪ねる予定であることをフータンジャパン
の社長に伝えておいてくれたそうなので、スムーズな訪問と現車確認が実現
しそうで、今から楽しみです。


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