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ステージショーやら帰省やら…

いやはや、ホント慌ただしい7月でした…いつの間にかオリンピックが始まって
いたのですね。

7月も福岡〜東京間を4往復…さらに宮崎、名古屋へ。
フライトまでに時間の余裕がある時は、空港のラウンジでビールを飲みながら
過ごすのが楽しみの一つなのに、緊急事態宣言が発令される度にアルコール
の提供が中止されます。
軽食やハーゲンダッツのアイスクリームは食べ放題なのですが…そんなに食べ
られるわけでもなし。
せっかくダイヤモンド・プレミアラウンジが利用できるステータスを得ても、
なーんか元が取れていない気がして解せない…。

マリックさんと2週続けてのビジネストーク…マリックさん、マネージャーさん
と私の3人で京王プラザホテルの中華料理「南園」の個室でランチコースを堪能。
コロナ禍以降、正式なコース料理を食したのは初めてかも…美味しかった!
そうそう、新宿東口で話題の「3D 巨大猫」を見ましたが、なかなかの迫力でした。

コロナ禍の「お家時間」で読み漁った大量の本をブックオフへ…整理していると、
すでに持っている本を再び買ってしまっていることに気づきます。
書店に立ち寄ると、大抵5冊程度は購入するのですが、それらを読み終わる前に
次の5冊を購入するので、持っている本のタイトルを失念しているのでしょう。
今回はノンフィクション、金融・投資関連の本が多かったのですが、インプット
すべきことは多々ありましたね。
買い取ってもらったお金で、食事と映画「ゴジラvsコング」を鑑賞…うん、良い
お金の循環。

7月22日、フィネスマジシャンズクラブの発表会にゲスト出演…1年延期され、
今年の開催も危ぶまれていた中、福岡では7月12〜31日の間は「まん延防止
等重点措置」が解除されて、奇跡的に開催にこぎつけることができました。
(その後は感染者急増のため、8月2日から再発令)
コロナ禍においても、クロースアップは少しは演じる機会があったものの、
ステージとなると本当に久しぶりだったので、緊張しながらも楽しめました。
(鳥もちゃんと仕事をしてくれました)
スポットライトを浴びると、光合成をしている植物の気分でした。(知らんけど)
客席数は半減されていたので、ステージから見ると少し寂しい景色と反応で
したが、遠くは札幌からも旧友が駆けつけてくれて、有り難い限りです。
夜は弟子のRintaroの店「マジック セピアライン」で後輩も交え、ごく身内だけ
でのお疲れ会。

このステージに向けての稽古はもちろん、ストイックなダイエットに励んで、
体型をコロナ禍前に戻せたことが収穫だったかも…ステージ衣装が少しきつく
なっているであろう現実から目を背けて、直前の稽古まで着用するのを避けて
いましたから。
あえて自分を律するために、かなり細めのスキニージーンズも買い足したので、
今後も体型維持に努めようと心した次第。

久しぶりの帰省…ワクチンを2回接種済み(さらに帰省直前の抗原検査とPCR
検査ともに陰性)の親族のみが集って、親父の三回忌を済ませました。
福岡〜宮崎間は、飛行機であれば離陸後20分程度で着く距離なのですが、車で
移動すると4〜5時間はかかります。(実家は宮崎空港からタクシーで1時間)
若い頃は、宮崎でのショーや帰省は必ず陸路だったのですが、近年は空路のみ
です。(貯めたマイルを使わないともったいないし)

実は、宮崎交通バスセンターの中に「味のガンジス」というカレー専門店があり、
そこの鉄板ナポリタン(メニュー上はイタリアンスパゲティ)が絶品で、学生の
頃からの自分のソウルフードなので必ず寄っているのですが、今回の帰省では
とんぼ帰りしなければならず、残念ながら寄れませんでした。
しかしこの秋には新車が納車予定なので、慣らし運転も兼ねて、早朝の高速を
かっ飛ばして、ランチに絶品ナポリタンを食したら夕方までには直帰する…
そういうことを企むことができるのも、人生の至福のひと時なのかなあ…と
感じるようになったこの頃です。
うん、絶対にやってみよう。




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