« 秋の夜長に | トップページ | この秋の読書レビュー »

最近の記事から…

丸井グループが高級時計を集めたレンタル専用コーナーを有楽町マルイに
オープンさせるようです。
ロレックスやオメガなど約10万〜200万の価格帯の時計約20ブランドを
60本以上揃えて、店舗で試着して店員のアドバイスを受けながら決める
ことができるそうです。
月額3980円(税別)から19800円まで4種類の料金プランを設定、身分を
確認できるものがあればその場で借りて持ち帰ることもできて、何度でも
借り換えができるのだとか。
TPOに合わせて色んな時計を着けられるとは、便利な世の中になりました。
でも本当に気に入った時計を身に着けると、所有欲がムクムクと湧いて
くるもので…それはそれで流れに身を委ねるのも有りだし、それが愛好家
への扉を開くことになれば、時計業界にとっても良いことですよね。

日経平均の上昇傾向が続く東京株式市場で、セイコーホールディングス
の株価が続伸して年初来高値を更新したという記事がありました。
株高による資産効果で高級時計の販売が伸びるとの期待も手伝って、機関
投資家などが買いを入れたようです。
今年3月に高級時計ブランドとして独立させた「グランドセイコー」を
中心に百貨店等で高価格帯の売り上げが伸びたのも要因だとか。
確かにグランドセイコーを着けていると、いかにも実直でデキる男に見え
ますからねぇ…スーツ姿のエリートサラリーマンがビジネスシーンで活用
するのであれば、まずは持ちたい一本ですが、私の場合はそのような日常
ではないので、セイコーであれば絶対にガランテに振れちゃうでしょうね。
今年発売された50本限定モデルのピンクゴールドケースにダイヤモンドを
あしらったブラウンダイヤルのSBLM008に心を奪われております。

プラチナの価格が低迷し、一昨年初めから金との差が逆転しています。
金の24分の1しか採れずに生産コストも高いために、同モデルの時計でも
プラチナケースの方がゴールドケースよりも高価であることが常識だった
のに、なぜなのでしょう?
実はプラチナのニーズの大部分は宝飾品ではなく、ディーゼル車の排ガス
から有害物質を除くことに使用されていたことにあったのですが、電気
自動車の台頭により、そのニーズの減少が価格低迷の理由のようです。
クレジットカードのグレードはゴールドよりプラチナが上級ですが、見直
さなくていいんでしょうかね。(あと、入手困難なチケットの名称とか)
私は以前から投資の一つとして純金の積立をしているのですが、始めた
当初はプラチナ積立もしようかなと逡巡した結果、今となってはやめて
おいてよかったなと…。(あくまでも投資は結果論だし自己責任ですから)
巷間「コモディティ化」と云われるように、一時的に光を放った何かが、
経済の構造変化やものづくりの革新の波に洗われることは今後も続くで
しょう。(もちろんマジック業界でも起こり得る事象でしょうね)
個人的に願わくは、プラチナケースの時計が価格改定されて、手が届き
やすくなることです。

あ、そういえば後輩マジシャンの一人が、来年の年明けにもフランク・
ミュラー クレイジーアワーズを購入する予定だと言っていました。
クレイジーアワーズ…いかにもマジシャンらしくていいじゃないですか。
目標があれば、たとえそれが物欲的なものであっても仕事に励みが出る
もの…クロースアップマジックの仕事の際に、袖口からセンスの良い時計
がキラリと光れば、時計好きなお客様との会話も弾むことも多く、次の
仕事に繋がるなどしてすぐに元は取れるものです。(これまでの経験上)
これから年末にかけてはマジシャンにとっては稼ぎ時だし、頑張って
是非ゲットしてもらいたいなあ。

|

« 秋の夜長に | トップページ | この秋の読書レビュー »

ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事