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2012年1月

怖い映画情報

新年を迎えてからの一週間で、実に多くのアクセスを頂き驚いています。

やはり年賀状で新年のご挨拶をした方が心がこもるであろうことは理解
していますが、こうして皆様に挨拶や近況報告できるのは改めて便利な
時代になったものだと思います。
いずれにせよ、自己実現(self-actualization)に向けて、少しずつ歩を
進める地方のマジシャンのお知らせに興味を持って読んでくださる多く
の方々にお礼を申し上げます。

さて、年明け早々新旧2本の怖い映画を観ました。

1本は30年前に私が予備校生の頃に観て衝撃を受けたエイリアンもの…
「遊星からの物体X」
久しぶりに観ても、ビジュアルのインパクトは抜群!
最近リメイクされたようなので、こちらの日本公開も楽しみです。

もう1本は「REC2 ターミナルの惨劇」
こちらはスペイン映画「REC」がハリウッドでリメイクされたものの
続編です。
ゾンビ系は基本的にはジョージ・A・ロメロ作品以外は邪道だと思って
いましたが、RECシリーズは秀逸ですね。

これらの映画はコンセプトの違いはあれど、共通するシチュエーション
は極寒の南極基地、あるいは封鎖されたターミナル等の、逃げ場のない
「閉鎖された空間」であるということ。

そういえば忘年会でも盛り上がった話題なのですが、ある地方の温泉場
のマジックショーにゲスト出演した後輩マジシャン達が実際に体験した
壮絶な裏話は、映画化したら結構怖いかもです。
タイトルは「温泉からのマジシャンX」「温泉2 楽屋裏の惨劇」あたり
が適当かと…。

後輩達には、良い人生勉強をしたと思うしかないよと慰めると同時に、
今時あのような現場に出演してもプロフィールに載せる価値もないし、
ましてや自慢するようでは偏差値低過ぎだよとアドバイスをした次第。

閉ざされた温泉場もご用心。

かく言う私は、これまた自己実現の一環として閉ざされた雪の世界に
行ってきます…寒いだろうなあ、やっぱ温泉入ろ。


P.S
怖い繋がりでもう一つ…先日「ウラマヨ!」で演じた怖いマジックは
こちらからご覧いただけます…Dr.ZUMAギロチンマジック

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2012年はメンテナンス

新年あけましておめでとうございます。
元旦から多くの年賀状が届きましたが、年末のお知らせにも書いた通り
こちらからは一枚も出しておらず、心苦しいかぎりです。
年賀状を送って頂いた方々、何とぞご了承下さい。

仕事のピークが過ぎると緊張感を欠いて体調を崩しがちですが、疲れを
残しながらも穏やかな新年を迎えることができました。

昨秋から年末にかけては、しばらく使っていなかったマジックの道具を
ごそごそと引っ張り出してメンテナンスをしていました。
久しぶりにケースを開けてみると、ケースのクッションスポンジが経年
劣化していたり、ピカピカだったはずの道具の金属部分が曇っていたり
外し忘れた電池が液漏れしていたり…何年も開けていないケースを開け
るのは少々怖くなります。

私の場合は、最近はほとんど新しい道具を増やしておらず(最近の道具
は魅力を感じるものは少ないし)若い頃に海外で入手した一点ものや、
イリュージョンビルダーに特注した道具を丁寧にメンテナンスしながら
使い続けることを心掛けてきました。
ところが年末のショーでは、ある道具のコンディションの確認を怠り、
出番直前に仕掛けの破損に気付いて、その演目を中止せざる得ない状況
になりました。
プロとしては反省しきりです。

かなり多くの道具を処分したり後輩に譲ったりしましたが、まだまだ
膨大な数の道具があるので、今後も使う意志がある道具は少しずつでも
メンテナンスをしてトラブルを減らしていくつもりです。

大道具から小物まで、昔の道具はすでに製作されていないものや本当に
よく作り込んでいるものが多く、使うにしろコレクションにしろ、当時
無理をしてでも入手しておいてよかったなと思います。

安物買いの銭失いとはよく云ったもので、マジックの道具のみならず、
服でも時計でも丁寧なメンテナンスをしたくなるほどのものを少し背
伸びをして購入する方が、結局はお得です。

話はそれますが、昨秋ちょっとへこむ出来事がありました。
ある男性ファッション誌のコート特集をパラパラと見ていた時のこと…
金髪で長身のイケメン外人モデルが着ているコートが目に留まりました。
実に風格のある漆黒のコートだったので、ちょっと前にコートを買った
ばかりの私は「しまった、もう少し待ってこちらのを買うべきだったか
なあ…」と後悔しつつ、よ〜くその写真を見直してみると、なんと私が
買ったGUCCIのコートそのものでした。
着る人によってこんなに印象が変わるとは…しばらく立ち直れません
でした。

まあ気を取り直して…道具はともかく、私自身がとっくにメンテナンス
が必要な年齢である上に、今年からはまた生活パターンや環境が大きく
変化して多忙になるかもしれないので、身体と相談しながら自己実現に
向けて貪欲に進んで行くつもりです。

忙しさにかまけて、ここの更新も滞りがちになるでしょうが、知らせが
ないのは良い知らせとも言いますし、今年も宜しくお願いします。

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