雑感 その47

・ 今年のフランクミュラー卓上カレンダー…存在感があるし実用的
・ フランク×ダナーの新色ブーツを購入…色々とセットアップが楽しみ
・ 早起きして出かけると感じる…早朝から動いている人は想像以上に多い
・ 歯科医院はコンビニよりも多いが、美容室は信号の数よりも多いらしい
・ 今年は本格的に断捨離をやろうと決意…果てしない作業になりそう
・ モノの断捨離、ヒトの断捨離…いずれにしても先見の明のセンスが必要
・ 若いうちに一通り付き合ってみれば、自然と断捨離の慧眼が養われる
・ オーバーツーリズムもやや落ち着いたせいかホテルの予約がしやすい
・ 問題外国人がいるから外国人問題が派生するのだろう
・ エンタメは局地的人気は出ても国民的スターは生まれない時代だなあ
・ 久しぶりにプロレスを観たが、やはり虚実ない交ぜの歌舞伎だなあ
・ 高尚であるより動機が不純である方が絶対に結果を出しやすいと思う
・ とんでもない逆境を経験していると、大抵のことには動じなくなる
・ 逆境を経験している人の話は、圧倒的な臨場感と説得力を伴う
・ 様々な経験の積み重ねが、脳内に優れた「検索エンジン」を構築する
・ 安直に頼み事をする人の運気は確実に下がっていく
・ 自ら運気を上げることができる成功者は面倒見が良く見返りを求めない
・ 金の正しい使い方は、自分が楽しむか、人に喜ばれるかの二択のみだろ
・ 早く金持ちになりたければ早く金持ちになろうとしないことらしい
・ 金で買えないものの価値は金で買える大抵のものを手にしてこそ分かる
・ 成功とはわらしべ長者のようなもの…二乗作用で倍々ゲームとなる 
・ スピリチュアル…人はなぜ見えないものを信じたがるのだろう
・ スピリチュアル…したり顔で語るマジシャン自身が一番信じていない
・ たかが手品にスピリチュアルを加えるのは、タチの悪いトッピング
・ 大して親しくもない人物をすぐに紹介しようとする者は信用できない
・ 知らないのに知っていると思い込むのは、知らないことより怖い
・ マジックの話題しかできない人は、金魚掬いの紙より薄っぺらい
・ あそこでミスったからと弁解するマジシャンはノーミスでもウケない
・ 世界一のマジシャンですら下ネタスキャンダルに塗れるこの業界て…
・ 完璧な準備をしても、本番では想定外のトラブルが起こるのがマジック

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2026年 始動

2026年 明けましておめでとうございます。

昨年は大晦日まで仕事をして、正月はJALのマイレージポイント交換で取り寄せ
たおせち料理を食べながら、箱根駅伝を楽しんでおりました。
その箱根駅伝…大会新記録が出るなど、今年も青山学院の圧勝でしたね。
(並走する美しいブルーカラーのセンチュリーSUVにも目を奪われておりました)
学生時代という人間形成を左右する時期に、ここまで全身全霊を傾ける事がある
のは素晴らしいと思います。
実力を出せた人も出せなかった人も、卒業後に競技を続ける続けないに関わらず、
若い時期に命懸けで頑張った経験は、今後の人生の糧になることは間違いないで
しょう。

私自身も学生時代に凄まじいエネルギーでマジックに傾注して(もちろん留年しな
いように勉学にも励みましたが)、その結果で現在の生活が成り立っていることを
回想しながら、自身の学生時代と重ね合わせることで、ある意味感慨深く二日間
のレースを楽しみました。

もうこの歳になれば、改めて優等生的な新年の目標を掲げたり、大言壮語な宣言
をする気はさらさら無いのですが(密かな企みは幾つかあります)、昨年の10月に
「ゴールデンタイムとピーク」というコラムに書いたように、「若さ」というゴール
デンタイムはとっくに過ぎたので、人生後半のピークを謳歌しながら充実した
日々にしていこうと思ってます。

自身を飛行機に例えれば、「やりがい」を燃料に、ピークを維持しながらの安定飛行
ができるだけ長く続けば最高かなと。

機体の整備も完了したので、2026年そろそろ離陸します。
燃料切れと乱気流に留意しながら飛行しますので、今年も宜しくお願い致します。

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さらば2025年

毎年のように今年もあっという間だったなあ…と感じるのは、それはそれで
慌ただしかったことの裏返しとも言えるわけです。
今年の飛行機の搭乗回数は70回と例年の100回以上には及ばなかったものの、
加齢のせいか、疲れ具合は例年通りですね。
ただこの一年は風邪も引かず、ぎっくり腰も再発せず、健康に過ごせました。

仕事では重責を担うポジションに就任したために、本格的な二刀流、三刀流
の人生がスタートした年になりました。
12月はクリスマスのみを都内で過ごし、マジックの仕事は好条件のクロース
アップのオファーのみを受諾しました。

昨年の個人的なトピックスとしては、なんと言っても自宅駐車場造成の外構
工事だったわけですが、今年は春から家電の故障が相次いだ年でした。
家電の故障はなぜにこんなに連鎖するのか…ダイソンの掃除機2台同時の故障
に始まり、サーキュレーター、テレビ、腕時計ワインダー、トイレ、除湿器、
電気ケトル(これはリコール)…。
もういっその事と思い、洗濯機、エアコン、電子レンジも買い替えたところ
やはり家電は最新のものに限るなと実感した次第。
機能は日進月歩なので、QOLはかなり向上しますね。
(まとめて買い替えたので、10年後辺りに揃って寿命を迎えそうですが…)

家電の故障もこれで一段落と思いきや、以前からカタカタと安定感がなかった
キーボードがさらに不安定になったので、手に取ってよく確認すると、なんと
電池がパンパンに膨らんでいました。(あぶねー)
早速買い替えて、このコラムを書いているところです。

あとは、夏の大雨の時期に雨漏りが発生…屋根の断熱防水シートの保証期間内
だったので、無償で修理してもらえて一安心でした。
我が家は築年数が経っているので、今後も小まめなメンテナンスを欠かさずに
終の住処として大切に維持していきたいと思います。
家の築年数よりも遥かに古い自身の身体のメンテナンスも欠かせません。
健康寿命が長くないと長生きしても意味がありませんからね。

年末は服とマジック道具の断捨離…二人の後輩マジシャンに色々と引き継ぎを
して後を託しました。
実際に舞台やテレビで演じて好評を博してきたものばかりなので、末長く演じ
てもらいたいものです。

なんだかんだと慌ただしいながらも充実した2025年でした。

それでは皆さん、良いお年をお迎えください!

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雑感 その46

・ 日産やホンダがスポーツカーから撤退する中、トヨタが3種もリリースか
・ 人生も終盤…クルマも時計も「あがり」を意識する歳になったと感じる
・ 老人には「教養」が必要?…いや、「今日の用事」のことだと知って納得
・ 2台まとめて洗車した日は、日課であるスクワットとウォーキングは免除
・ 今年の相続人無き遺産額は1291億円?…使い切って死ななきゃ意味ないな
・ 今年最後の散財…アルマーニのレザージャケットに手を出してしまった…
・ Netflix「アドレセンス」…このワンカット撮影はマジで凄すぎる
・ Netflix「ファイナルドラフト」…みんなセカンドキャリアで悩んでる
・ やれることを必死にやって、それがやりたいことに変われば幸せだよね
・ なまじ天国だの地獄だのと信じていると、生きていても楽しくなかろうに
・ 明確な目的無きまま資格取得や英会話の勉強をしても意味がなかろうに
・ 自分じゃなくても出来ることは、いっそ他人に任せてしまえば楽になる
・ 人は産まれた時点でどんな人物になるかは決まっているような気がする
・ 暇な時ほど不安がよぎるから、ずっと不安な人はずっと暇なのだろう
・ 決して誤ることのない者は何事も成さない者ばかり
・ くっ付くとこはくっ付くよなあ…溺れる者は藁をも掴む
・ ずっと絡んだままの結び目を今更解こうとする人の意図が理解できない
・「歩きスマホ」をする人は、結界を作って彷徨っているように見える
・ 有能な人は、人生の迂回ルートや逃げ道を沢山持っている
・ 有能なマジシャンは、失敗した時のリカバリーの方法を沢山知っている
・ 有能なマジシャンは、右脳と左脳のキャッチボールが上手いのだと思う
・ ポジティブ過ぎるマジシャンは、楽観的で細部の詰めが甘い気がする
・ マジックの構成では、ネガティブチェックで最悪の事態を想定すべき
・ 全盛期の思い出話ばかりの人は賞味期限が切れた調味料みたいだ
・ 自分の冷蔵庫の中味で賞味期限切れのものは早く断捨離した方がいい
・ ただ登場しただけ、曲が流れただけでグッとくるマジシャンて理想だな
・ マジック界に一番欠けているのは「品格」のような気がしてならない
・ 不安とはステージに立つ前にしか現れないイリュージョンだなあ
・「出演可能な日にパーティーを設定します」…これは断る理由が無くなった
・「普段、質の悪い客にしか見せていないから」…マジシャンにも当てはまる

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技術の普遍的価値

現在の米国では、音響装置の修理技師や配管工、空調整備技士などの所謂技術者
の収入が爆上がりして「ブルーカラーミリオネア」と呼ばれているようです。
必ずしも10億ドル単位の収入があるわけではないにしても、ごく一般的なホワイ
トカラーがAIに仕事を奪われて稼ぐ機会が減少する一方、ブルーカラーの労働者
が金持ちになるチャンスが膨らんでいる状況を指しています。

具体的な例としても枚挙に暇がありません…マンハッタンに住む弁護士の自宅に
音響機器の修理工がポルシェに乗って現れ、数千ドルの修理代を稼いだり、アパ
ートの水漏れ修理では2時間の作業で800ドル(約12万円)を稼いだ…等々。
この金額は妥当なのか…知識のない消費者はただ言われるままに支払うだけに
なるのでしょう。
配管工に至っては今や医者よりも収入が高いようです。

まあ、空調設備の仕事などは、真夏の酷暑の中でも屋根裏で作業したり、カビ
臭い床下に潜り込んだりと過酷な上に、細かな手作業を伴いますよね。
AIがそんな仕事を肩代わりできるとはとても思えません。
我が家でも数ヶ月に及んだ駐車場の外構工事において、職人の技術や仕事の過酷
さを間近で見せてもらいました。

アマゾンを解雇された男性はかつて「肉体労働はいずれロボットに奪われるだろう」
と、リスキリング制度でプログラミングを習得しました…「それなのに今は知的労働
や創作活動をAIが担い、人間は配管工への再リスキリングが必要になっている」と
ため息をついているという記事もありました。
 AIにはできない技術を持つ「エッセンシャルワーカー」の需要は今後益々増えること
でしょう。

高額な授業料を支払ってやっと卒業したエリート大学生が職にあぶれ、高卒ブル
ーカラーは引っ張りだこ…米国はすでにそんな状況にあるのです。
米労働省の統計では、ブルーカラーの仕事で賃金が最も高いのはエレベーターや
エスカレーターの設備・修理工で、年間所得は中間値で10万6580ドル(日本円で
1600万円)に上るそうです。

米国で大金持ちになるのは知識階級の人間というこれまでの常識が崩れつつあり
ますが、米国で起こった事象は日本でも起こることが多いので、日本でも技術者
を目指して手に職を付けるために高専の志望者が増えているのも頷けます。
(NHK「高専ロボコン大会」や「魔改造の夜」は欠かさず観ています)

ではマジシャンという技術者はどうかというと、ギャラが爆上がりという兆候は
見られません。
それは生活していく上で必要とされているものではないから…。

真夏にエアコンの効いた部屋でマジック番組を楽しんでいる最中に、エアコンが
故障したら…もうマジックなんてどうでもよくないですか?

この歳までマジックをやってきて感じるのは、マジシャンのギャラを上げるのに
必要なのは技術の優劣ではなく、「実生活には無用な贅沢品であるマジック」を売る
ためのブランディングの巧さなのだと確信しています。
結局、何をやるかよりも誰がやるかで価格は変動するということです。

 



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疑問が解けた一冊

いきなりですが皆さんはTシャツを着る時、裾をインしますか?それともアウト
しますか?
私自身の記憶では、若い頃はインしていた気がします。(学生時代の写真で確認
できました)

年齢を重ねるに連れてインしていることがダサく感じてきて、いつの間にやら
アウトするようになりました。
現在もアウトして着ていますが、荒いデニム生地が常に腰回りで擦れることや、
ベルトのバックルが大きいと、座った際に腹部に触れて冷んやりするのが不快
なので、対策としてユニクロのエアリズムをインで着て、その上からTシャツを
アウトで着るようにしています。(Tシャツが直接身体に触れるよりもエアリズム
の肌触りの方が遥かに快適です)
ただ着こなしとしてのインとアウトはどちらが正解なのかずっと疑問で、誰に
質問していいものかと感じていたところに、タイムリーな本を見つけました。

・ Tシャツの日本史  高畑鍬名 著  (中央公論新社)

日本人がTシャツ着るようになってから150年…多くの有名人や漫画やドラマの
影響を受けながら、変遷を辿った「インかアウトか」というただ一点に絞って、
250ページ以上に渡って真面目に考察しています。
本書の「はじめに」の一部を抜粋しましょう…

日本において、Tシャツと若者の関係はかなり独特だ。
裾がとんでもない同調圧力を発生させるからである。
裾を出すのか入れるのか…日本の若者たちは、周りの友達と同じようにTシャツ
の裾をさばかないと「みっともない」「ダサい」と言われ、笑われてしまう世界
に生きている。
2020年代の日本では、裾を入れていないと友達にバカにされてしまう。
2010年代からすでに、Tシャツの「イン」が主流になっているからだ。
だがしかし、思い出してほしい。
2000年代の日本では、「イン」で着ている人をバカにしていたではないか。
つまり、異常事態が起こっているのだ。
「イン」か「アウト」か、ひとつ間違えると周りにバカにされてしまう上に、無情
にも時代によって裾さばきのルールが変わる。
こんなことをして、一体誰が喜ぶというのか。
私は初めてファッションをバカにされた日のことを覚えている。
その時着ていた服を今でも覚えている。
あなたもそうじゃないだろうか? 
だから考えたいのだ。この呪いを解く方法を。

また後半の章では、哲学者・作家の千葉雅也のファッションにおける定義も記さ
れています。

「この格好で行って大丈夫だろうかというスリル、それはファッションの本質である」
「ファッションのスリルはアウトな格好ギリギリにあるのだから、やはり何かに照ら
してアウト、というのがなくなったら、張り合いがなくなるだろうなと思う」
「ファッションとは街に対する挑戦である」

どうでしょう?…かなり興味をそそられたのではないでしょうか。
今年も残りわずかで
、Tシャツを着る季節ではなくなりましたが、来年のTシャツ
を着る季節に備えて、今のうちに一読しておくのもいいのではないかと…。

それはそうと、先日「ダサい中年男性のファッションワースト3」という記事を
見つけました。

その3つは…
ナチュラルカラーや無機質な素材のアイテムを好む「全身無印おじさん」
高級テクノロゴ製品にのみ夢中になる「ガジェットおじさん」
崩れた体型なのにハイブランドの服を着る「ルイ・ヴィトンおじさん」

ただですね、おじさんという時点で何を着ても悪く捉えられる傾向があるのは
紛れもない事実だと思います。

シンプルな着こなしをすれば…「地味」
勇気を出して冒険すると…「歳不相応」
ブランドでまとめると…「成金」

結局、自己満のファッションでいいのではないでしょうか。(ほっといて!)

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雑感 その45

・ 急に寒くなったので冬物を着用…秋物を着る機会はホント短くなった
・ 暑くても寒くても「オシャレは我慢」という側面はあるが、限界もある
・ 気分を上げるためにそろそろ時計を買いたいなあ
・ 汎用性重視の無難な時計か、華やかな遊び時計か…まずはそこからだ
・ 久しぶりに「世界の腕時計展」に行ったが、琴線に触れる時計は無かった
・ 腕時計は、その人物のセンス、生き様、収入まで表すから、実は怖い物
・ 欲しいくせに無理だとわかった途端に否定するのは認知的不協和
・ 最近のホステスさん達に人気の宝飾ブランドはGRAFFらしい
・ GRAFFの時計は2本所有しているが、現行メンズ用はエクリプスのみ?
・ 都内に拠点となるマンション購入を検討したが、軒並み億超えだな
・ 香港よりは日本の安全性は高いだろうがタワーマンション火災は怖いな
・ エアドッグの加湿器はなかなか優秀…買って正解
・ 最近のノンアルビールは美味しいので「我慢の代替え品」ではなくなった
・ マジックバーに行くと、たまにとんでもない個体に遭遇することがある
・ 「火病」や「虚言」に巻き込まれたら運悪くウンコを踏んだと思うしかない
・ 「有言実行」で自らを追い込む方が、何事でも成し遂げるには近道
・ 「不言実行」は一見カッコ良さげだが、恥をかかない逃げ道を残している
・ 「良い人だ、人格者だ」と思われたくて無理や我慢をすることは全くの無駄
・ 嫌いな奴からはいっそ嫌われた方が無視するよりはスッキリするだろうに
・ 生き様が他人に影響を与えることは他人の人生を決定づける重みがある
・ マジック発表会観賞…バードマジックの燈をチェリーが灯し続けている
・ マジック歴数十年と豪語しても実働数ヶ月としか思えない人って多い
・ 高齢化でアマチュアマジッククラブが廃れていくのは時間の問題
・ 社交の機会や友人を増やす目的で始めた趣味など長続きするはずがない
・ 人間関係を目的とした趣味は、関係が拗れるとすぐやめてしまいがち
・ たかが趣味と侮るなかれ…究めるにはそれなりの覚悟が必要
・ 本来の仕事を全うできない人が、趣味の世界を究められるはずがない
・ 「上手な素人」ではなく「下手な玄人」レベルは目指すべきだと思う
・ できなかったことができるようになることは充実した人生の基盤だろう
・ 順風よりも逆風の方が自分をより遠くに飛ばしてくれることもある

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雑感 その44

・ 目黒にフランクミュラー監修の邸宅(8億超)が完成とな…コチラ
・ ワインダーの修理見積もりが高過ぎて新品購入…12本収納でコンパクト
・ 腕時計ケース、クローゼット…スペースがあると埋めたくなる…危険!
・ 車も時計も新作に魅力を感じない…昔買い損ねたモデルに未練があるから
・ 便利だから魅力的とは限らない、魅力的な「時代遅れ」や「無駄」もある
・ EV車はクオーツ時計、エンジン車は機械式時計…絶対に後者が魅力的
・ 届いた電池チェッカーは電池で作動なのか…これの残量チェックは?
・ 毎日決まった時間に目が覚める…習慣と体内時計の正確さの賜物だな
・ 夜中にトイレに行きたくて目が覚める…これぞ加齢の賜物だな
・ 高齢者の暴走事故は加齢ではなく、実は薬漬けが原因なのではないか
・ 正義の味方は常に深刻な顔をしているが、悪は大抵高笑いをしている
・ 昔からヒーローよりダークヒーローの方が好み…ハカイダーやフリーザ
・ これだけ熊被害が拡大すると、くまモンはイベント活動しづらいだろうな
・ 今年のインフルエンザ予防接種はあんまり痛くなかったな
・ 中国当局による訪日自粛要請…オーバーツーリズムなので渡りに船だな
・ 商品は模倣できてもブランドの歴史自体は模倣できない
・ 他人を欺くことはできても模倣している己の内心は欺けない
・ 嘘が普遍的に蔓延る業界においては、真実を語ることは革命的な行為
・ 若い頃の演技には、無知だからこそ生まれる変な自信がみなぎっている
・ ヘタウマであっても、その時代でしか醸し出せなかった魅力は必ずある
・ 「晩年はこれ演じてないだろう」と言ってたのに結局続けている人もいる
・ 数人のマジシャンの全盛期と晩年を見比べたら、やめ時ってよく解る
・ 「まだできるかな」と思った時点でお金を貰って演じるレベルではない
・ そのアドバイスに従ったらその程度のマジシャンになるのか…勘弁だな
・ マジックだけでなく、あらゆる情報のハブになれればしめたもの
・ 本当に良い案件は普段から準備ができている人にしか訪れない
・ テレビ出演の条件がタネ明かしだとしたら、良い案件のはずがない
・ 二段飛ばしで進化したと自負しても、実はそれが適切な一段だったはず
・ 客が悪い、環境が悪い、運が悪いって?…いやそのマジシャンが一番悪い
・ 真実ってシンプル

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名優の死去に思う

重厚感のある名優、仲代達矢さんが死去しました。
様々な実績を残された方ですが、最も印象に残っているエピソードは、1980年
でしたか、黒澤明監督の「影武者」の主役に内定していた勝新太郎さんが監督と
衝突して降板、急遽代役に抜擢された仲代さんが見事に主役を演じて、カンヌ
映画祭でパルム・ドール賞を受賞したことでした。

あの当時、私は高校生でしたが、代役であろうがチャンスが巡って来たら、迷う
ことなく乗っかることが人生の成功の秘訣なんだなあと学んだ出来事でした。
そしてそのことが今現在でも「そこまで必要とされているのならやってみよう」と
いう生き様の起点になっていたので、今回の死去の報で思い出した次第です。

ところで仲代さんは、映画と演劇の両方をこなす二刀流として活躍したわけですが、
映画人からは「あいつはただの舞台俳優」、演劇人からは「あいつは所詮映画俳優」
と冷ややかに呼ばれていたようです。

当時から(当時は特に)二刀流に対して偏見を持ったり卑下する傾向があった
のですね。

大谷翔平選手の活躍で「二刀流」という言葉が市民権を得て、社会情勢の変化で
副業や複業をこなすことが当たり前になったことは、私自身にとっても隔世の
感があります。
特に資格など無いマジックの世界では「俺はマジック一本だけだからプロだけど、
他の仕事をしてるやつはアマだ」などと宣う古代生物のような脳みそのマジシャン
がいまだに生息していることは驚きです。
実はマジック一本と言っても当人にとって都合の良い解釈をしていることがほと
んどです。
一般人が「マジック一本で食べてる」と聞くと、「出演ギャラのみで食べてる」と思い
がちですが、実際はマジック道具を手売りしたり、アマチュアに指導したり、
バーでアルバイトをして暮らしているのが実情です。
有り得ませんが、例えば現役のプロ野球選手が球場の隅っこでバットやグローブ
を手売りしたり、草野球選手に有料で指導したりするのと同じことです。

二刀流や三刀流に対して一刀流がマウントを取る感覚は全くもって意味不明です。
一つの道にエネルギーを100%傾注してるのに、涼しい顔で片手間でやっている
人間に実績や収入で及ばなかったら、存在意義すら問われるでしょうに…。

名優のご冥福をお祈りすると同時に、古代生物の行く末を案じるばかりです。

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雑感 その43

・ NHK「未解決事件」は見入ってしまう…テーマ曲の臨場感も一因だな
・ 加齢のせいか、怪我した痕の色素沈着が消えづらくなったなあ
・ 腕時計用のワインダーを修理に預けたが、やっぱり無いと不便だなあ
・ 最近読了した本のレビューを書きたいが、時間の経過で記憶が薄らぐ
・ 買ったばかりの服と思っていたら2年経ってた…ホント光陰矢の如し
・ トムフォードの秋冬のセットアップを購入…やっぱ気分が上がるわ
・ 久々に迷惑な宗教勧誘が来た…「虫コナーズ」的な物はないのかな
・ ドイツの少女像撤去…情緒が法を上回る発想が罷り通るわけがない
・ 日経平均株価の5万超えは定着するのだろうか
・ 相続税を100%にすれば年寄りが金を吐き出して景気が良くなるはず
・ 高齢者ができる最大の社会貢献はお金を使いまくることだろうに
・ 世の中で一番金のかかる趣味は貯金…それにしかお金を使わないから
・ 昔から思っていたけど、ケチと臆病なやつは一生直らないな
・ ケチケチしない方が色んな人と出会えるのは間違いない
・ 葬式や墓に使う金があるなら、生きてるうちに使う主義
・ 鮨屋の高い海鮮丼とデリバリーの安い海鮮丼…やっぱ全然違うわ
・ 正規のイリュージョンと海賊版イリュージョン…もう全然違うわ
・ 「AIの罪深さは反論しないことにある」…依存症が増えるわけだ
・ Amazonが1万4千人の解雇…AIの仕事革命恐るべし
・ 10年も経たずにAIによって人余りによる深刻な失業問題に直面するかも
・ 手順構成能力が高くても人生の構成が優れているとは限らない
・ 努力に見合わない現象のマジックは意味がない…「ピュロスの勝利」
・ いい大人のコスプレはキモいし見苦しい…かつての否定派なら尚更だ
・ 「マジシャン本人」と「道具」と「営業場所」のクオリティは大抵比例する
・ 場末の営業を芸人として美化して自身を慰め始めたら伸び代はそこまで
・ 「自分の方が実力は上」と主張したとて、今の生活レベルが世間の評価
・ 「その短所も長所の一つ」って嘘…他人から見れば永遠に短所でしかない
・ 出る杭は打たれるのではない…激しく打たれる
・ 批判を避けたいなら何もせず、何も言わず、何者にもならなきゃいい
・ 「世間から見た正解」より「自分の納得」を基準に生きると実に楽しい

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